ドラゴン・コード

DMRP-11から登場したサブタイプ及び種族
以前はオレガ・オーラでのみ確認されていた。DMRP-19にてクリーチャー《Code:1500》が登場。

Code:1059 MAS 水文明 (5)
オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/トリックス/デリートロン +4000
これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
DL-Sys:これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を1枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のGRクリーチャー1体に付けてもよい。
自分のターンの終わりに、GR召喚する。
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

初となる名前にドラゴンを含むサブタイプ
そのため、各種ドラゴンサポートを受けられる。
例えば《紅神龍バルガゲイザー》アタックトリガーなどドラゴンコスト踏み倒しする能力でこのサブタイプを持つカードコスト踏み倒しできる。《メンデルスゾーン》でこのサブタイプを持つカードがめくれた場合もマナブーストが可能である。

但しこのサブタイプを持つカード《Code:1500》を除いてクリーチャーではないため、「クリーチャー」、「体」、「召喚」などクリーチャーのみを対象とした表記がされている能力効果の対象にはならない。
例えば《ドラゴンの執事ニャンパッタ》は「進化ではないドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい」なので、このテキストではドラゴン・コードのコスト踏み倒しができない。

参考