裏UDB

デュエチューブ内の企画の一つでライブ形式でアップされる。「デュエチューバーFES」前に行われる、「UDB(アルティメット・デュエマ・バトル)」の覇権を巡り、正式な「アルティメイター」と異端とされる「裏アルティメイター」という二つの派閥が争う。

形式

アルティメイター同士が実際の大型大会で採用されている、「BO3(三番勝負)」でデュエマする。それを4回行い、総合的な勝ち数が同数となった場合は代表者またはマスターがBO1(一本勝負)を行うという団体戦。
アルティメイター同士の対戦は現在、flat-対リジェ、ZweiLance対フェアリー、◆ドラ焼き対おんそく、dotto対じゃきーで固定されている[1]
殿堂レギュレーションに則っていればどんなデッキを組んでもいいが、最低一枚は最新弾のカードを投入することが義務付けられる。
勝利した派閥が「アルティメイター」となるが、敗北した派閥は「裏アルティメイター」となり、次の同大会まで封印される。

参加者

()の内部は、現在開設または所属しているYoutubeチャンネル名。

マスター・サクの派閥

  • マスター・サク
  • アルティメイター「DM界のご意見番」flat-(flat-工房)
  • アルティメイター「ミスター・フルパワー」ZweiLance(ZweiLance、元フェアリー・プロジェクト)
  • アルティメイター「最強のDMマシーン」◆ドラ焼き(フェアリーch)
  • アルティメイター「魔王」dotto (けみくろ放送局)

マスター・ムーの派閥

  • マスター・ムー
  • アルティメイター「伝説生産工場(レジェンダリージェネレーター)」リジェ(リジェアカウント)
  • アルティメイター「構築のマエストロ」フェアリー(フェアリーch、元フェアリー・プロジェクト)
  • アルティメイター「ブレーキの壊れたフォーミュラーワン」おんそく(ZweiLance)
  • アルティメイター「天門の鍵を持つ男」じゃきー(アーチーch)

その他

  • チアリ…実況。対戦者の紹介を熱く述べる演出も健在
  • ヤマダ(アドバンテージYoutube店)…審判
  • マッチー(マッチーのTCGチャンネル)…第二回特別解説員

経歴

第一回

魔覇革命発売直後に開催。マスター・サクの派閥が「アルティメイター」、マスター・ムーの派閥が「裏アルティメイター」。

総合成績は3-1で、マスター・サクの派閥が「アルティメイター」を死守した。

第二回

竜皇神爆輝発売直後に開催。マスター・サクの派閥が「アルティメイター」、マスター・ムーの派閥が「裏アルティメイター」。

総合成績は1-3でマスター・ムーの派閥が「アルティメイター」を奪取。また、本戦とは別にマスター・サク(【黒緑アビス】)対マスター・ムー(【白赤バクテラス】)のBO1形式のエキシビジョンマッチ[3]が行われた。こちらではマスター・サクが勝利している。

参考


[1] ランダムなものではなく、実際に大会や対戦企画で何度もあい見えているライバルであったり、元々同じYouTubeチャンネルに所属していた仲間であることを意識している。
[2] 《王来英雄 モモキングRX》を組み込んでおり、それのシンカパワー《ボルシャック・ドギラゴン》の能力を組み合わせた戦術を採用している。
[3] 元は総合成績が同点となった際の措置。