【アバク墓地ソース】《鬼札アバクと鬼札王国》を軸とした【墓地ソース】。黒赤緑で組まれる。
主要カード
このデッキの回し方マナブーストや手札交換で準備を行いつつ《鬼札アバクと鬼札王国》で墓地のリソースを稼ぎ、《龍装鬼 オブザ08号》や《暴走龍 5000GT》、《大魔王 ウラギリダムス》などをフシギバース元にフシギバース持ちを展開。 また、フシギバースで長期戦をするのではなく、《超神星DOOM・ドラゲリオン》から《聖魔連結王 ドルファディロム》等の強力なファッティを踏み倒し早々に殴りきるタイプも存在する。 弱点【墓地ソース】の御多分に漏れず墓地リセット、不正メタ、早期の過剰打点などが苦手。 そもそも3ターン目までに《鬼札アバクと鬼札王国》を持っていないと厳しいにもかかわらず黒赤緑構築で純粋に手札を増やす手段が無きに等しい点も辛い。 環境において《鬼札アバクと鬼札王国》の登場当初こそは期待されたが、やはり《鬼札アバクと鬼札王国》を3ターン目以内に引けるかどうかに依存する安定性の低さから環境ではさして活躍はせず、少数オリジナルのチャンピオンシップで上位入賞した程度。 それでもツインパクトを含めて高コストのクリーチャーが多いこととフシギバースを取り入れたことから、結果的には【グルメ墓地ソース】の原型となっている。 DM22-RP1期に入ると《若き大長老 アプル》型が散見された。そちらを取り入れてあるのが【グルメ墓地ソース】では真似できない持ち味。 DM23-RP3で《ハニー=マーガニー/「こっちは甘いぞー」》を獲得。それ以降しばらく何件か上位入賞している。 『超CSⅥ in群馬』ベスト126進出車中1人が使用。同大会ベスト16に【青黒緑DOOM】が残っていたことから、DM23-BD4・DM23-BD5・DM23-BD6・DM23-BD7最終週末には同じく《超神星DOOM・ドラゲリオン》をフィニッシャーとした型の入賞が散見された。主な呼び出し候補は《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》や《聖魔連結王 ドルファディロム》。《聖魔連結王 ドルファディロム》は相手が最速で動けないところに投げればその後のリソース系呪文を縛ることができ、相手がフィニッシュに到達できないようにしてくれる場合も多い。 参考タグ:
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