重ねるカードとカードを重ねること。主に以下のような場面で使われる。
なお、山札のカードなどは物理的に「重なった」状態ではあるが、山札の上にカードを置くことはルール上「重ねる」行為ではない。ただし、山札など束になったカードから取って「重ねる」ことはある(デッキ進化、超無限GR進化など)。 概要「シールドに重ねる」処理の初出は、DM-28のシールド・プラス。一つのシールドが2枚のカードから構成されるようになり、S・トリガーやS・バックを引けるチャンスが増す。 その後、DM-30の城では表向きに重ねる要塞化が登場。後のDMBD-04の裁きの紋章を経て、DMRP-04裁の《煌龍 サッヴァーク》により任意のカードを表向きで重ねることが可能になった。 また、「まとめてシールド化する」という特殊なシールド送りも存在し、こうしてまとめられたシールドは「重ねて」ある状態になる。こちらは《Dの天牢 ジェイルハウスロック》が初出。 任意のカードを表向きで重ねる戦術は、メタリカが特に得意とする。裁きの紋章などでカードを重ね、「表向き」サポートのカードを活用していく。 ルール「重ねる」という指示が与えられた場合、土台がないと不発になる。
参考タグ:
|