砂場
砂場 (Sand Box)は、Wikiの投稿練習や書式確認のために自由に編集してよいページです。
もしかして:《砂場男》
バンキッシュ
《サファイア・ウィズダム》と《サファイア・ミスティ》の長男。妹に《サファイア・シュタイン》、弟に《サファイア・ペンダット》が存在する。
常に戦いを求め、そこに意味を見出す性格。
普段は芸術にあふれた世界「ゲイマ」に居城を構えあまり表には出てこないが、本人も戦略家として自ら新たな戦いの一手を打つ事もあるらしい。
また、同時に心を動かされる芸術にも関心を示す。高度な魔導具を作れる《仙界一の天才 ミロク》に敬意を払っている模様。
思想が真逆の妹《シュタイン》は勿論、戦いを嘘で有耶無耶にしたり事あるごとに《ミロク》を騙そうとしたりする弟の《ペンダット》の事も快く思っていない。
- バンキシーとは共通点が多く、同一人物である可能性が高い。
- 芸術に関心を持ち、自分が経験した戦いの記録を作品として残している。
- GoA世界の水文明アーティスト達がその作品に影響されている。
- 「魔盤」を用いる事で配下を呼び出す。
- シークレットレア版《バンキシーの魔盤》に描かれている人物は《バンキッシュ》本人である事が語られている。
シュタイン
背景ストーリーに登場する人物。
《サファイア・ウィズダム》と《サファイア・ミスティ》の間に生まれた三兄弟の長女。兄に《サファイア・バンキッシュ》(バンキシー)、弟に《サファイア・ペンダット》が存在する。
戦いのない世界を望み平和と停滞を愛する性格(《真空の求道者マオ》、《グレート・流星弾》より)。
《「無情」の極 シャングリラ》の思想に敬意を称しており、平和と停滞を手にした世界が新たに語られる事がないよう監視している(《偽りの名 ドルーシ》より)。
セレス世界では水晶の華を解放し自由を得ようとする《「俺獅」の頂天 ライオネル》達を妨害しようとする等世界への干渉も辞さない性格。
争いの火種を作る《バンキッシュ》や《仙界一の天才 ミロク》を嫌い、嘘で混乱を起こす《ペンダット》や物語の終焉を回避しようとするアカシック兄弟の事も疎んでいる。
好戦的なハンターやアウトレイジは勿論、《シャングリラ》を崇拝するオラクルであってもイズモなどの武闘派は嫌っている。
- DM24-BD6では《ウィズダム・シュタイン》名義で呼称されていたが理由は不明。本来の苗字は「サファイア」であろうため何らかの事情があるものと思われる。
- 世界を監視するという点では母である《ミスティ》と近しいが自らの理想の為であれば実力行使を行う点は《ウィズダム》や《バンキッシュ》、《ペンダット》達と近しい。
- 「語られる」等の語彙から彼女らサファイア家の子供達の信条は我々プレイヤー目線のフレーバーテキスト並び背景ストーリーに関連付けられている様子。
戦いを望みそこに意味を見出す≒物語を生み出そうとする《バンキッシュ》、平和と停滞を愛する≒物語を殺そうとする《シュタイン》、事実「に見えるかどうか」を重視し記録や記憶≒物語を改竄する《ペンダット》と三者三様。
名前のシュタイン(Stein)はドイツ語で「石」を指す。
デュエプレのエキスパンションページでの(ゲームオリジナルカード)の簡略化案です。随時募集中。
DMPP-25
Sec=シークレットカードあり
●=カード共通の変更点があるもの
◇=調整が加えられたカード
再=再録
案1
P'S(プレイス)
案2
Ori(オリジナル) ※オリジナルと用語が被る
案3
GOC(ゲームオリジナルカード)
カラー案
側
カードが1つのオブジェクトとして成立するための、ひとまとまりの情報のこと。
通常のカードは1枚につき1つの側しか持たないが、両面カードやツインパクトなど、複数の側を持つカードも存在する。ここにカード指定除去などが絡んでくると、カード全体を参照するのか、それとも1つの側だけを参照するのかの区別が重要になってくる。
+
| | 『側』という呼称について
| この項目で説明したい概念について、主に『カード』『カード情報』『面』という言葉が用いられる事が多い。
しかし、『カード』と呼称した場合は、両面カードについて「1つのカードに2つのカードが入っている」という言い方になり、それらを区別して話すのが難しい。
『カード情報』と言った場合も、『カード』という語を用いている以上、カード全体の情報を指す文脈で使われない保証がないため、同じ問題を抱える。
『面』はツインパクトについて記述する際に『片面に2つの面を持つ』という言い方がなされ、これも『面』という言葉が『カード』同様に2つの意味を持ってしまうため紛らわしい。
カードテキストにおいては、龍解やラスト・バーストでは『クリーチャー側』『呪文側』というように、『〇〇側』という表現によって当概念が示されている。よって『側』と呼称するのが最も妥当であると結論づけた。
|
銀河大剣 ガイハート WVC 火文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 |
龍解:自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン2度目のクリーチャーの攻撃なら、その攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
龍解後⇒《熱血星龍 ガイギンガ》 |
ソプラノ裁徒 P 光文明 (3) |
クリーチャー:メタリカ/サバキスト 3500 |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
ラスト・バースト(このクリーチャーが破壊された時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい) |
|
メロディアス・メロディ P 光文明 (4) |
呪文 |
S・トリガー |
相手のクリーチャーを2体選び、タップする。 |
両面カードやツインパクトは基本的に2つの側を持つ。また、3D龍解カードは3つの側を持っている。
さらに、単体では存在しないが、複数のカードがリンク/合体することによってはじめて出現する側というのも存在する。サイキック・スーパー・クリーチャーなどがそれにあたる。
ルール
複数の側を持つカードの共通ルールとして、バトルゾーン以外の場所では全ての側が有効(ただし、未完成の側を除く)というものがある。
例えば《伝説の禁断 ドキンダムX》の「このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。」能力は、バトルゾーン以外の場所であればたとえ《禁断 ~封印されしX~》の面を表向きにして置かれていても絶えず発動する。
覚醒後のサイキック・クリーチャーを直に呼び出したり、ツインパクトの好きな側をそのコストを支払って使う事ができたりするのも、このルールによるものである。
カードを使う時や、バトルゾーンでは原則として1つの側だけが有効になる。
例えば《時空の精圧ドラヴィタ》は光単色として扱われる。『《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》の面があるから火文明』と言って《超次元ムシャ・ホール》で呼び出すことはできないし、バトルゾーンにいても《カチカチジェットT.N.K.》は攻撃可能にならない。
ツインパクトの場合、バトルゾーンにある状態で有効になるのは必ずクリーチャー側であり、呪文側は参照されない。例えば《審絆 ジェイラ/フレイム・ジェイル》は火の呪文の側を持つが、バトルゾーンにある状態ではこれもやはり《カチカチジェットT.N.K.》は攻撃可能にならない。
有効になっていない側を参照できるのは、龍解やラスト・バーストなど、側を参照する事が明記されている一部の能力に限られる。
複数枚のカードでできる側について
複数枚のカードがリンク/合体してできる側は、基本的にバトルゾーンに存在し、かつ完成している状態でないと参照できない。
バトルゾーン以外の場所ではそもそも複数のカードが1つのオブジェクトになることはない[1]ため、参照する事ができない。
特定のカード(大抵はその側の一部を持つカードの別の側)の能力によってリンク/合体することで、はじめて1つの側として成立する。
バトルゾーンでは基本的に完成した大きな1つの側が有効である。
1枚ずつのカードはカード指定除去などで選ぶことはできるが、その場合でも完成した大きな側の特性は有効である。例えば、カード単体で除去しようとしても、大きな側が持つ除去耐性の影響を受ける。
大きな側の構成カードが除去されると、基本的にその側は側として成立しなくなる。
なお、バトルゾーン以外の場所では未完成の側を参照する事ができないとしたが、これには以下の例外がある。
- 《零龍》の特殊敗北能力。バトルゾーンを離れるとバラバラになってしまい側として成立しなくなるが、この能力は有効[2]であり、自分はゲームに敗北する[3]。
- キング・セルを合体させる能力。主に完成後の側が持つ能力なのだが、それを参照できないとそもそもその側自体を完成させる事ができなくなってしまう。このため、この能力、およびそれを使う際に参照するマナコストのみ、完成前でも参照できるという特殊裁定が下されている。
その他
- 複数の側が存在するカードでも、レアリティやカード番号などの一部の特性はカード全体で共通する。
参考
自身を対象に含む自軍に能力を与えるカード
可決後の変更記事のリストアップ
実際に編集するかはラウンジの議論待ち
順不同
重複あり
逐一確認してないのでもう付いてるのもあるかも
間違えてたら適宜修正ください
- パンプアップ
震龍 ヴィガヴィガイザー
聖域の守護神・アテナ -NON-
ゴアジゴティ
先導の使徒ニプラス
雪精 ホウホウ
扇動の面 フリント
護蓮妖精ミスティーナ
レグルス・ギル・ドラゴン
- アタックトリガー
グレートグラスパー
赤翼の精霊エルラ・ルージュ
アバレチェーン持ち全般
超起動罠 デンジャデオン(罠罠パニック)
邪王来混沌三眼鬼
天龍神アークゼオス
トリトーンβ
ダークティアラγ
猛毒モクレンβ
正義星帝 <ダンテ.star>
不敗のダイハード・リュウセイ
ボルシャックライシス・NEX
悪撃縫合 ドルゲペイン
震龍 ヴィガヴィガイザー
無量大龍 ヌンラーン
U・S・A・DANGER
気高き魂 不動
聖審絆官 シェムパザーレ
凶鬼12号 ジャーゴン
龍星装者 “B-我”ライザ
the ガッツリ漢
潜水兎 ウミラビット
無明夜叉羅ムカデ
新・天命王 ネオエンド
狂鬼65号 カベドン
ムッシュ・メガネール
魔法特区 クジル☆マギカ
マキャベリ・シュバルツ
ランド戦車 ガンブルマン
真・天命王 ネバーエンド
五邪王 ニガ=ヴェルムート
音速 メテオ08
雪精 マリニャン
先導の使徒ニプラス
奇天烈 ダンダーツ
電波の影 レビーテー
雪精 ホウホウ
悪魔聖霊アウゼス
扇動の翼 ピッケス
アクア扇動兵 ザ・ダンディ
爆扇動 バラン
扇動の面 フリント
アクア扇動兵 バードマン
センドウ・ニャンコ
爆扇動 アイラ
扇動の面 ウルーセ
日蝕の精霊龍 ソレイルノワール
龍素記号Ad ユークリッド
熱血龍 バリキレ・メガマッチョ
節食類怪集目 アラクネザウラ
緑神龍バルガザルムス
炎龍王子カイザー・プリンス
侵入する電脳者 アリス
偽りの星夜ライス・シャワー
the 不死身・カイザー
ザビメテウス・武者・BLACK
熱血ボス! バルス・カイザー
超竜G・紫電・ドラゴン
信託の精霊アルメリック
衝撃のロウバンレイ
神羅マグマ・ムーン
ムシャ・ルピア?
バルキリー・裂空・ドラゴン
ガトリング・フォース・ドラゴン
インスペクト・シード?
熱血龍 GENJI「天」
GENJI・ボーイ
冒険の覚醒者 ジョンジョ・ジョン
スパダチ キャンベロ R
熱血デュエ魂 切札勝太
- 除去置換効果
超救命主 タイヨー
気高き魂 不動
世紀末ゼンアク
新・天命王 ネオエンド
マキャベリ・シュバルツ
若き日の族長 ヘンザ
- cip
黒龍神モルナルク
極限究極神アク
飛飛-ドロン
砕砕-スプレー?
DOOOPPLER・マクーレ
U・S・A・HOOD
U・S・A・VEGAS
- pig
烈火大聖ソンクン
紅蓮の流派 テスタロッサ(アッパーゴー)
ウラミ入道
闇の破壊神 ゼオス
竜骨なるものザビ・リゲル
- タップ誘発
白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン
- スピードアタッカー
鬼ヶ邪王 ジャオウガゼロ
轟く革命 レッドギラゾーン
覚醒連結 XXDDZ
暴嵐竜 Susano-O-Dragon
凰翔竜機ワルキューレ・ルピア
ボルシャックライシス・NEX
超救命主 タイヨー
刀の3号 カツエモン剣
DORRRIN・ヴォルケノン
無限剣 リオンザッシュ
一面 エニク=アーク
龍星装者 “B-我”ライザ
メガブースト・チュリス
超轟速 SA-W
星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン
轟改速X ワイルド・マックス
- マッハファイター
クイーン・オブ・ねーちゃー
轟く革命 レッドギラゾーン
- アンブロッカブル
轟く革命 レッドギラゾーン
弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
アクア扇動兵 ザ・ダンディ
百仙閻魔 マジックマ滝
護蓮妖精ミスティーナ
- スレイヤー
覚醒連結 XXDDZ
「影斬」の鬼 ドクガン竜
センドウ・ニャンコ
ルナー・クロロ
エイリアン・ファーザー<1曲いかが?>
- ブロッカー
凰翔竜機ワルキューレ・ルピア
「影斬」の鬼 ドクガン竜
寄生の精霊龍 パラス・ルーソワ
光盾の伝道師ラウール
英智メフィスター
光器メラーニヤ
減罪の使徒レミーラ
- 攻撃されない
弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>
本流セット以外の背景ストーリー
デュエル・マスターズでは、基本拡張パックシリーズやそれと同時期に発売された構築済みデッキ(以下、「本流」)で展開された背景ストーリーとは別に、一部商品やデュエチューブにてそれらの前日譚や後日談の物語が明かされることがある。本頁では、それらの背景ストーリーをまとめる。
単独記事がある時代
- EP世界(基本セット以前)>本流セット以外の背景ストーリー/基本セット以前
- EP世界(エピソード3以後)>本流セット以外の背景ストーリー/エピソード3以後
- DS世界(ドラゴン・サーガ以前)>本流セット以外の背景ストーリー/ドラゴン・サーガ以前
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| | ドラゴン・サーガ前日譚:ドラゴ大王誕生
| 龍世界、それは、ドラゴンの降臨する地として、龍幻郷より顕現せし地。
かつて、禁断の力が攻めて来た時、「龍世界」そのものがドラゴンとなった姿、それが《龍世界 ドラゴ大王》だと言われている。
《ドラゴ大王》は禁断復活を阻止するべく、ドラゴンの王として残り続けたのだった。
こちらの世界でも、ゼニスやオラクルがゼロの力を奮おうとしたが、あまりにも強力なドラゴンによってあっという間に制圧された。
《ドラゴ大王》は、光文明と水文明に討たれた後も、龍世界の姿へと戻り、世界にドラゴンを降臨させ続けた。
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| | ドラゴン・サーガ前日譚:至高のゼニス頂神殿
| 《「無情」の極 シャングリラ》によってゼニスはゼロの力に目覚めた。
だが、ドラゴン・サーガ世界では《シャングリラ》が存在せず、代わりに支配の力を持つ光文明にゼニスの力が宿った。
天使と悪魔。創世と終焉。そして、セーブとロード。相反する二つの力が打倒ドラゴンのために手を組んだ時、この世界にゼニスが生まれた。
天門の先にあるゼニスの頂神殿。それは、2柱の至高神が創世と終焉を繰り返した結果生み出されたもうひとつの世界。頂の力を得し者たちはそこに集う。
「創世」と「終焉」、2柱のゼニスが生み出した力、それは他のあらゆるゼニスを支配する力だった。その力をもって、すべてを支配すべく、天門から現れた。
あらゆる者を「審判の日」に集わせる力を持つ、《「創世」の頂 セーブ・ザ・デイト》。
そして、《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》がその姿を現すと、墓地には誰もいなくなった。
「創世」と「終焉」、この2柱の力が、ゼロではない新たなゼニスの力を生み出した。
しかし、あらゆるゼニスは《ドラゴ大王》の前に敗れた。
だが、いずれその支配の力を「正義」として、2柱の力を併せ持つパーフェクトな存在が出現するであろう…と、『オラクルの書』にはある。
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| | ドラゴン・サーガ前日譚:第1回『デュエル・マスターズ』
| パンドラ・スペースを利用した魔導具、サイキック・クロスギアの開発に成功した《仙界一の天才 ミロク》は、その力を試すために戦国武闘会に参加するサムライたちをもうひとつの世界に(無理やり)呼び寄せ、新たな魔導具を使う力を与えて競わせた。
これが後の世にいう第1回『デュエル・マスターズ』である。
アカシック兄弟の弟、《アカシック・ゼノン》は、ツインパクト計画の成果を試すべく、第1回『デュエル・マスターズ』へと強化されたウェーブストライカーたちを送り込んだ。
白熱する第1回『デュエル・マスターズ』!
仲間を重んじるサムライたちをもってしても、ウェーブストライカーの持つ一体感には力が及ばなかった。戦術的不利によって十分な成果がでないのを良しとしなかった《ミロク》の姉、《戦術の天才 マロク》はサムライ側に新たな戦術を授けたのだった。
サムライたちは《マロク》の指導のもと侍流ジェネレートを超えたクロスギアでの戦い方を身につけた。その名も「命駆強襲」!!
それはクロスギアだけでなく援軍を呼ぶこともできる戦術的スキルであった。
第1回『デュエル・マスターズ』において、サムライたちは仲間に頼り、仲間と共に戦うことの大切さを改めて学んだ。それは、戦国武闘会の中で忘れられつつあった戦い方であった。
サムライとウェーブストライカーの戦いからインスピレーションを得た《ミロク》は、次々と新たな魔導具を創り出した。それは、一人で研究をしているだけだったミロクにとっても新鮮な経験であった。
ツインパクト計画の成果を見た《アカシック・ゼノン》は、審判の日に向けた更なる計画のために遺跡を後にした。ランド大陸を追放された《ギュウジン丸》がその遺跡にたどり着くのは、そのさらに後の話である。
第1回『デュエル・マスターズ』決勝で惜しくも敗北した《ザ=デッドマン》だったが、見知らぬ「サムライ」たちが使う武具の技術を応用すれば、強力な龍の魂を封じた武具を創り出し禁断に対抗できるのではないかと考えた。そして、《ミロク》が去った後に主催を乗っ取り『デュエル・マスターズ』を開催し続けるのだった。
魔導の存在の代わりに龍の魂を武具に封印するために発見されたのが龍素だった。そして、それを見つけ出した《Q.E.D.》が最初のドラグハートとされてしまった。これが「ラプラスの魔」事件の真相である。
《ザ=デッドマン》が魔導具をドラグハートにする実験を重ねる中で、パンドラ・スペースのアンノウンと呼ばれる存在と接触していたことは、まだ誰も「知らない」。
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その他
その時代について記されたカードが少ないなどの理由から、まだ情報量の少ない時代。
ドラゴン・サーガ以降の「デュエル・マスターズ」
新章世界(新章デュエル・マスターズ以前)
新章世界(王来MAX以降)
GoA世界(GoA以前)
「ハイク」の文化が一億年前には存在している(《♪面白き こともなき墓地を 面白く》より)こと、「ハイク」の文化の元がバンキシーの戦いを記録に残すためであること(《祭前音愛 ユルフワ》より)から少なくとも一億年前にはバンキシー(と恐らくゲーム・コマンド)が存在していたのは確定。
また、ハイクの内容からアビスロイヤルも1億年前には存在している。
前日譚や後日談が明かされた商品、メディア
デュエプレのバトルゾーンでの誘発タイミング別の解決優先度
「Aした時」と「Bした時」の能力を持つクリーチャーを出した状態でAとBをする。
その結果「Aした時」「Bした時」の能力が解決されるが、上記クリーチャーの位置を入れ替えて再度実施した場合に上記の能力の解決順が入れ替わる場合は、同等の優先度であると評価できる。
逆に、上記クリーチャーの位置を入れ替えて再度実行した場合も、能力の解決順が入れ替わらなければ、先に解決された能力の優先度が高いと評価できる。
1番外側の箇条書きがメジャーな能力で、その一個下がそれと同じ優先度の誘発タイミング(括弧内はテストカード)
- (このクリーチャーが)バトルゾーンに出た時
- 「このクリーチャーまたは自分の⚪︎⚪︎クリーチャーがバトルゾーンに出た時」でこのクリーチャーが出た場合(《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》、《静謐の翼 ラーブラショク》)
- 召喚によってバトルゾーンに出た時(《無双竜機ボルバルザーク》)
- このクリーチャーを進化でないクリーチャーの上に置いた時(《復讐 ブラックサイコ》)
- このクリーチャーが召喚または「ドロン・ゴー」能力を使ってバトルゾーンに出た時(《神聖牙 UK パンク》)
- ⚪︎⚪︎がバトルゾーンに出た時
- 「このクリーチャーまたは自分の⚪︎⚪︎クリーチャーがバトルゾーンに出た時」で⚪︎⚪︎クリーチャーが出た場合(《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》、《静謐の翼 ラーブラショク》)
- 「コストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時」系2種(《早撃人形マグナム》、《百発人形マグナム》)
- ⚪︎⚪︎を召喚した時(《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》)
- ⚪︎⚪︎が召喚によってバトルゾーンに出た時(《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》)
- (このクリーチャーが)進化した時(《神羅サンダー・ムーン》、《神羅ライジング・NEX》)
- 自分の他のクリーチャーが進化した時(《アクア・スクリュー》)
「上からn枚」のタグについて
このタグについてですが、カードによってはこのテキストを持つにもかかわらずタグ付けされていないケースが多いように見受けられます。
また、このタグの登場経緯として、おそらく《飛ベル津バサ「曲通風」》の存在によって能力がフルスペックで適用できなくなるカードをタグ付けしようとしたのではないかと考えていますが、《ライク・ア・ローリング・ストーム》など「見る・表向き」にする以外で「上からn枚」のテキストを持つカードがあります。このタグの今後の活用のためにこのタグをつけるべきカード、つけるべきでないカード、このタグをつける場合につけるべきほかのタグについて議論させてください。
なお、タグ付けすることに決まった場合、既存のカードについてのみは私の方で追加します。
タグを外すことに決まった場合も同様に私の方で除去します。
この議論による対象タグ
議論観点
- そもそもこのタグ不要か
- (以下は今後も使い続けることを前提の質問)「見る・表向き」にする以外で「上からn枚」(nは自然数)のテキストを持つカードについて
- タグ付けするべき
- タグ付けするべきでない
- タグ名を「上からn枚を見る」「上からn枚を表向きにする」(nは自然数)に改名するべきか
・改名するべき
・改名するべきでない
- このタグをつける場合につけるべきほかのタグについて
- 「上からn枚」という名前のタグをつけるべきか(「破壊」「マナ送り」などに対する「除去」のイメージ)
- タグ名を「上からn枚を見る」「上からn枚を表向きにする」(nは自然数)に改名する場合、「上からn枚」(nは自然数)をつけるべきか
参考情報
公式カードリストを検索した件数結果(「同名カードを表示する」をオフ)
- 上から2枚 257件
- 上から2枚を表向き 23件
- 上から2枚を見る 45件
- 上から3枚 304件
- 上から3枚を表向き 93件
- 上から3枚を見る 100件
- 上から4枚 123件
- 上から4枚を表向き 30件
- 上から4枚を見る 42件
- 上から5枚 98件
- 上から5枚を表向き 12件
- 上から5枚を見る 48件
- 上から5枚 98件
- 上から5枚を表向き 12件
- 上から5枚を見る 48件
- 上から6枚 22件
- 上から6枚を表向き 2件
- 上から6枚を見る 14件
【アビス(CUC限定戦)】
概要
メクレイドとアビスラッシュを使って盤面展開をするビートダウン。墓地肥やしや除去、ハンデスがふんだんに詰め込まれている。
DM23-RP1で《ド:ノラテップ》《ド:スモンマー》《グ:ムユキバ》、DM23-SP1で《ハンマ=ダンマ》《ベル=ゲルエール》《グ:ボガメン》がCUC環境に登場。アビス・レボリューションで大々的に強化が来たことで、一気に環境トップに躍り出た。《グ:ムユキバ》の性能をフルで発揮するために防御寄りの構築となっていることが多い。
ド:ノラテップ C 闇文明 (2) |
クリーチャー:ノワールアビス 1000 |
スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する) |
各ターンに一度、自分のアビスを使うコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。 |
グ:ムユキバ UC 闇文明 (3) |
クリーチャー:ノワールアビス 5000 |
ブロッカー |
このクリーチャーは攻撃できない。 |
このクリーチャーがブロックした時、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。 |
このクリーチャーが破壊された時、アビス・メクレイド5する。(アビス・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のアビスを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く) |
ド:ニーワ C 闇文明 (5) |
クリーチャー:ノワールアビス 5000 |
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、コスト3以下のアビス・クリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。 |
主要カード
候補カード
その他
このデッキの回し方
長所
短所
サンプルレシピ
参考
DM24-BD5のページに売り切れに関する記述を追記するかのまとめ
トップページ/コメントのDM24-BD5の記述に対する意見のまとめ。
問題になっている記述は以下。
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| - 情報公開当時、需要が高かった《飛翔龍 5000VT》の再録がコロコロコミックの紙面にて発表され、予約開始日にはタカラトミーモールを筆頭に多くの取り扱いショップにて予約が殺到した。
また、発売当日では予約数から既に多くの需要が見込まれたため、1人1個の購入制限を設ける取り扱いカードショップが多く見られたが、それでもDM23-BD7に引き続き即座に品切れを起こした。
|
コメント欄の意見と反論(※編集者の要約込み)
- 「VT再録の情報がコロコロに載ってから予約が殺到した」「発売当日は1人1個購入制限を設けるショップが多く、新規カードの供給が追い付かない状況だった」という価格に言及しない事実を記載したい
- デュエパーティー用のデッキだから1人1個は妥当
- 商品説明に通常構築でも使用できる旨の記載がある以上4個までは誰でも買えるし買う可能性がある(※編集者追記:タカラトミーモールでも1人4個まで制限)
- 転売誘引になる可能性がある
- 転売誘引の可能性は否定できないがそれは受け取る側の問題
- 記述のガイドラインでは取引価格についての記述を禁止しているが、現在の記述上に取引価格に触れる記述はない
- wikiのルール上、問題になっている記述を削除にするに足る根拠は無い
- 問題になっている記述自体が批判的な記述には該当しないのか? Xには批判の実例があるらしい。
- 批判に繋がる事を理由に記述を削除するなら他のページでも記述の自由度がこじつけで下げられるので、その理由はよろしくない
- 批判的な記述に該当すると仮定しても、意図して批判的に内容を記述するのと結果的に批判的な内容になってしまったのは違う
書いてある記述は事実だけなのだからそれが結果的に批判的な内容になっても記述が批判に該当するかはNO
- 直球で批判してなくても似たような内容なら変わんなくね?
そもそも「売り切れが続出した」って記事に書く必要ある?他の記事はほとんど書いてないけど。
- 売り切れが起きた事例が数少ないんだから書いてる記事が少ないのは当然。
その売り切れが発生した事象の希少性からして書く価値がある。価格について言及してた前の記述は削除して良いけどそれを削れば売り切れの事実は書いていい。
- 期限告知:wiki的には情報増えた方が良いのだから、記述を削除したい(コメントアウトした)側はその根拠を2/19までに示してくれ。
- コメントアウトされる理由が「不適当だから」なのだから記述に対しての根拠を出すべきは記述を残したい側では?
- トップページの「編集について」より
「どんな文章にも、それを書いた人がいます。元になった記事に敬意を払いましょう。」
コメントアウトする側が常に優位な前提は違うのでは。
- 売り切れ自体は販売業的にポジティブな事だから消す必要が感じられない。
- 問題の記述は結局価格を需要に置き換えただけで言いたいことは変わってないのでは?事実だけを書くならまだ削れる。
- 売り切れた事実を述べるだけの事は不適当でもなんでもない。
したらばVTと新規の需要があったという売り切れた理由まで言及するのは当然の事。
それを否定されたら終末ナスオ大戦みたいな事書けなくなる。>DM-17
- そもそも今の記述が下手なんじゃないか?もう少し事実のみの書き様がある。
「即座に品切れになった」⇒「全国的に品薄になった」
個数制限⇒店舗毎に違うから削除
「タカラトミーモールの予約分が明朝までに完売した」⇒これが一番希少性がある出来事だからこれを書くべき
意見を踏まえての記述の提案
-
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| - 情報公開当時、需要が高かった《飛翔龍 5000VT》の再録がコロコロコミックの紙面にて発表され、予約開始日にはタカラトミーモールを筆頭に予約が殺到した。
また、発売日当日のタカラトミーモールでは即座に売り切れとなり、全国的にも品薄状態になった。
|
- 前提として、売り切れた事実を書く事には何の問題もない。
記述のガイドラインに目を通したが、事実を書いただけで批判扱いというのは言論弾圧のようなものであり、ルール違反も特に見受けられない。
ただ、荒波を立てないように記述の内容を削る必要はある。