砂場
砂場 (Sand Box)は、Wikiの投稿練習や書式確認のために自由に編集してよいページです。
もしかして:《砂場男》
デュエプレのエキスパンションページでの(ゲームオリジナルカード)の簡略化案です。随時募集中。
DMPP-25
Sec=シークレットカードあり
●=カード共通の変更点があるもの
◇=調整が加えられたカード
再=再録
案1
P'S(プレイス)
案2
Ori(オリジナル) ※オリジナルと用語が被る
案3
GOC(ゲームオリジナルカード)
カラー案
デュエマカードメーカー
コロコロ公式サイトにかつて存在したコンテンツの一つ。
実際のデュエルでは使用できない、オリジナルのカードを作ることができた。
カードの作成手順
- 画像をアップロードし、カードに反映される範囲を調整。
- クリーチャー名、作成者名を入力。
- 複数の質問に答える。
クリーチャー名は13文字、作成者名は片仮名で8文字まで入力が可能。
質問で選んだ回答によって文明やマナコスト、パワー、下記の種族とキーワード能力、非キーワード能力が一つずつ割り振られる。
フレーバーテキストは自由に入力できず、下記のもので固定されている。
このカードは実際のデュエルで使用することはできません。 ―― コロコロコミック編集部
作成したカードはプリンターでの印刷も可能。
種族
- ゲーム・コマンド[1]
- マーマード・ドラゴン
- グレート・ラーメンオー
- メシクワ・ネート
- ハラペ・コマンド
- ハンパネー・ドラゴン
- ガンバラ・ナイト
- フライド・フィッシュ
- シニガミ・ドクター
- クイタリ・ネーター
- サイバー・キッド
- ヤベー・ドラゴン
- ワンパク・ヒューマノイド
- ブレード・サムライ
キーワード能力
- スピードヒルヤスミ(誰よりも早く昼休みにグラウンドに出ることができる)
- コロコロパワー+2000(相手よりもコロコロを多く持っていれば、パワーは+2000される)
- Sゲーマー(このクリーチャーはテレビゲームのバトルでは必ず勝つ。)
- Wメザマシ(このクリーチャーを召喚するには枕元に目覚まし時計を2つセットする)
- Qキッカー(このクリーチャーはサッカーで相手のゴールに4点入れる。)
- Gイッキー(このクリーチャーは牛乳をスゴイスピードで飲んでも良い。)
- Bロッカー(バリバリのロッカーな音楽を奏でることができる)
- Tイーター(給食でオカズを3回おかわりすることができる)
- Aセカキー(夏は汗をイッパイかいてしまう。今が冬の場合、この能力は使うことができない。)
能力
- 自分の応援するスポーツチームが昨日、試合に勝っていた場合、このクリーチャーのパワーを+8000する。
- このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札から切り札を1枚手札に加えても良い。
- 自分のターンの始め、自分が腕立て伏せを10回やってもよい。そうした場合、このクリーチャーのパワーはムキムキになる。
- このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、相手プレイヤーよりも早く給食を食べることができる。その場合、休み時間を長く遊べるはずだ。
- このクリーチャーがバトルゾーンにある間、ど根性で公園の葉っぱに書いたカードを本物のカードとして使っても良い。
- このクリーチャーはドッジボールの相手のシュートを必ずキャッチすることができる。このクリーチャーがシュートするとき、相手は止めることができない。
- このゲームが終わったあと、相手プレイヤーと親友になる。既に親友の場合は、もう一度ゲームをする。
- 友達と自慢のホビーで対決する。もし、そのホビー対決で勝った場合は、対戦相手を褒め称える。
- キミが真のデュエリストなら、以下の能力を全て得る。
関連項目
「聖沌」のLeetが読めないよって人向け汎用早見表
| Leetで使われる文字 | 変換元 |
| 0 | O(オー) |
| 1 | I(アイ)、L |
| 3 | E |
| 4 | A |
| 5 | S |
| 7 | T |
| 9 | G、P |
これで君も聖沌m4573rだ!
各エキスパンションの「有名なカード」の選出例
- アニメや漫画で主要キャラクターの切り札として使われた
- 上記のどれにも該当しないが有名なカードとして記述するに値するカード
ふさわしくない「それでも」
〘接続〙 後の事柄が、前の事柄や予想に反したものであることを示す。そうであっても。それにもかかわらず。だが。
この語句を、これまでひっそりとしか使われていなかったカードに使用される例が見られます。
ですがこの使い方では、執筆者が予想していたことに反していたという主観的な文章となってしまいます。使われていなかったカードが時代の変化で使われるようになるのは必ず理由があり、「それでも」を多用するのは控えたほうがよいでしょう。上の文章で、行頭の「それでも、」をまるまる削っても意味は大きく変わらないため、そもそも書き出しにそれが必要かどうかも考えて記述してください。
側
カードが1つのオブジェクトとして成立するための、ひとまとまりの情報のこと。
通常のカードは1枚につき1つの側しか持たないが、両面カードやツインパクトなど、複数の側を持つカードも存在する。ここにカード指定除去などが絡んでくると、カード全体を参照するのか、それとも1つの側だけを参照するのかの区別が重要になってくる。
+
| | 『側』という呼称について
| この項目で説明したい概念について、主に『カード』『カード情報』『面』という言葉が用いられる事が多い。
しかし、『カード』と呼称した場合は、両面カードについて「1つのカードに2つのカードが入っている」という言い方になり、それらを区別して話すのが難しい。
『カード情報』と言った場合も、『カード』という語を用いている以上、カード全体の情報を指す文脈で使われない保証がないため、同じ問題を抱える。
『面』はツインパクトについて記述する際に『片面に2つの面を持つ』という言い方がなされ、これも『面』という言葉が『カード』同様に2つの意味を持ってしまうため紛らわしい。
カードテキストにおいては、龍解やラスト・バーストでは『クリーチャー側』『呪文側』というように、『〇〇側』という表現によって当概念が示されている。よって『側』と呼称するのが最も妥当であると結論づけた。
|
銀河大剣 ガイハート WVC 火文明 (4) |
ドラグハート・ウエポン |
これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 |
龍解:自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン2度目のクリーチャーの攻撃なら、その攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
龍解後⇒《熱血星龍 ガイギンガ》 |
ソプラノ裁徒 P 光文明 (3) |
クリーチャー:メタリカ/サバキスト 3500 |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
ラスト・バースト(このクリーチャーが破壊された時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい) |
|
メロディアス・メロディ P 光文明 (4) |
呪文 |
S・トリガー |
相手のクリーチャーを2体選び、タップする。 |
両面カードやツインパクトは基本的に2つの側を持つ。また、3D龍解カードは3つの側を持っている。
さらに、単体では存在しないが、複数のカードがリンク/合体することによってはじめて出現する側というのも存在する。サイキック・スーパー・クリーチャーなどがそれにあたる。
ルール
複数の側を持つカードの共通ルールとして、バトルゾーン以外の場所では全ての側が有効(ただし、未完成の側を除く)というものがある。
例えば《伝説の禁断 ドキンダムX》の「このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。」能力は、バトルゾーン以外の場所であればたとえ《禁断〜封印されしX〜》の面を表向きにして置かれていても絶えず発動する。
覚醒後のサイキック・クリーチャーを直に呼び出したり、ツインパクトの好きな側をそのコストを支払って使う事ができたりするのも、このルールによるものである。
カードを使う時や、バトルゾーンでは原則として1つの側だけが有効になる。
例えば《時空の精圧ドラヴィタ》は光単色として扱われる。『《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》の面があるから火文明』と言って《超次元ムシャ・ホール》で呼び出すことはできないし、バトルゾーンにいても《カチカチジェットT.N.K.》は攻撃可能にならない。
ツインパクトの場合、バトルゾーンにある状態で有効になるのは必ずクリーチャー側であり、呪文側は参照されない。例えば《審絆 ジェイラ/フレイム・ジェイル》は火の呪文の側を持つが、バトルゾーンにある状態ではこれもやはり《カチカチジェットT.N.K.》は攻撃可能にならない。
有効になっていない側を参照できるのは、龍解やラスト・バーストなど、側を参照する事が明記されている一部の能力に限られる。
複数枚のカードでできる側について
複数枚のカードがリンク/合体してできる側は、基本的にバトルゾーンに存在し、かつ完成している状態でないと参照できない。
バトルゾーン以外の場所ではそもそも複数のカードが1つのオブジェクトになることはない[2]ため、参照する事ができない。
特定のカード(大抵はその側の一部を持つカードの別の側)の能力によってリンク/合体することで、はじめて1つの側として成立する。
バトルゾーンでは基本的に完成した大きな1つの側が有効である。
1枚ずつのカードはカード指定除去などで選ぶことはできるが、その場合でも完成した大きな側の特性は有効である。例えば、カード単体で除去しようとしても、大きな側が持つ除去耐性の影響を受ける。
大きな側の構成カードが除去されると、基本的にその側は側として成立しなくなる。
なお、バトルゾーン以外の場所では未完成の側を参照する事ができないとしたが、これには以下の例外がある。
- 《零龍》の特殊敗北能力。バトルゾーンを離れるとバラバラになってしまい側として成立しなくなるが、この能力は有効[3]であり、自分はゲームに敗北する[4]。
- キング・セルを合体させる能力。主に完成後の側が持つ能力なのだが、それを参照できないとそもそもその側自体を完成させる事ができなくなってしまう。このため、この能力、およびそれを使う際に参照するマナコストのみ、完成前でも参照できるという特殊裁定が下されている。
その他
- 複数の側が存在するカードでも、レアリティやカード番号などの一部の特性はカード全体で共通する。
参考
自身を対象に含む自軍に能力を与えるカード
可決後の変更記事のリストアップ
実際に編集するかはラウンジの議論待ち
順不同
重複あり
逐一確認してないのでもう付いてるのもあるかも
間違えてたら適宜修正ください
- パンプアップ
震龍 ヴィガヴィガイザー
聖域の守護神・アテナ -NON-
ゴアジゴティ
先導の使徒ニプラス
雪精 ホウホウ
扇動の面 フリント
護蓮妖精ミスティーナ
レグルス・ギル・ドラゴン
- アタックトリガー
グレートグラスパー
赤翼の精霊エルラ・ルージュ
アバレチェーン持ち全般
超起動罠 デンジャデオン(罠罠パニック)
邪王来混沌三眼鬼
天龍神アークゼオス
トリトーンβ
ダークティアラγ
猛毒モクレンβ
正義星帝 <ダンテ.star>
不敗のダイハード・リュウセイ
ボルシャックライシス・NEX
悪撃縫合 ドルゲペイン
震龍 ヴィガヴィガイザー
無量大龍 ヌンラーン
U・S・A・DANGER
気高き魂 不動
聖審絆官 シェムパザーレ
凶鬼12号 ジャーゴン
龍星装者 “B-我”ライザ
the ガッツリ漢
潜水兎 ウミラビット
無明夜叉羅ムカデ
新・天命王 ネオエンド
狂鬼65号 カベドン
ムッシュ・メガネール
魔法特区 クジル☆マギカ
マキャベリ・シュバルツ
ランド戦車 ガンブルマン
真・天命王 ネバーエンド
五邪王 ニガ=ヴェルムート
音速 メテオ08
雪精 マリニャン
先導の使徒ニプラス
奇天烈 ダンダーツ
電波の影 レビーテー
雪精 ホウホウ
悪魔聖霊アウゼス
扇動の翼 ピッケス
アクア扇動兵 ザ・ダンディ
爆扇動 バラン
扇動の面 フリント
アクア扇動兵 バードマン
センドウ・ニャンコ
爆扇動 アイラ
扇動の面 ウルーセ
日蝕の精霊龍 ソレイルノワール
龍素記号Ad ユークリッド
熱血龍 バリキレ・メガマッチョ
節食類怪集目 アラクネザウラ
緑神龍バルガザルムス
炎龍王子カイザー・プリンス
侵入する電脳者 アリス
偽りの星夜ライス・シャワー
the 不死身・カイザー
ザビメテウス・武者・BLACK
熱血ボス! バルス・カイザー
超竜G・紫電・ドラゴン
信託の精霊アルメリック
衝撃のロウバンレイ
神羅マグマ・ムーン
ムシャ・ルピア?
バルキリー・裂空・ドラゴン
ガトリング・フォース・ドラゴン
インスペクト・シード?
熱血龍 GENJI「天」
GENJI・ボーイ
冒険の覚醒者 ジョンジョ・ジョン
スパダチ キャンベロ R
熱血デュエ魂 切札勝太
- 除去置換効果
超救命主 タイヨー
気高き魂 不動
世紀末ゼンアク
新・天命王 ネオエンド
マキャベリ・シュバルツ
若き日の族長 ヘンザ
- cip
黒龍神モルナルク
極限究極神アク
飛飛-ドロン
砕砕-スプレー?
DOOOPPLER・マクーレ
U・S・A・HOOD
U・S・A・VEGAS
- pig
烈火大聖ソンクン
紅蓮の流派 テスタロッサ(アッパーゴー)
ウラミ入道
闇の破壊神 ゼオス
竜骨なるものザビ・リゲル
- タップ誘発
白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン
- スピードアタッカー
鬼ヶ邪王 ジャオウガゼロ
轟く革命 レッドギラゾーン
覚醒連結 XXDDZ
暴嵐竜 Susano-O-Dragon
凰翔竜機ワルキューレ・ルピア
ボルシャックライシス・NEX
超救命主 タイヨー
刀の3号 カツエモン剣
DORRRIN・ヴォルケノン
無限剣 リオンザッシュ
一面 エニク=アーク
龍星装者 “B-我”ライザ
メガブースト・チュリス
超轟速 SA-W
星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン
轟改速X ワイルド・マックス
- マッハファイター
クイーン・オブ・ねーちゃー
轟く革命 レッドギラゾーン
- アンブロッカブル
轟く革命 レッドギラゾーン
弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
アクア扇動兵 ザ・ダンディ
百仙閻魔 マジックマ滝
護蓮妖精ミスティーナ
- スレイヤー
覚醒連結 XXDDZ
「影斬」の鬼 ドクガン竜
センドウ・ニャンコ
ルナー・クロロ
エイリアン・ファーザー<1曲いかが?>
- ブロッカー
凰翔竜機ワルキューレ・ルピア
「影斬」の鬼 ドクガン竜
寄生の精霊龍 パラス・ルーソワ
光盾の伝道師ラウール
英智メフィスター
光器メラーニヤ
減罪の使徒レミーラ
- 攻撃されない
弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>
本流セット以外の背景ストーリー
デュエル・マスターズでは、基本拡張パックシリーズやそれと同時期に発売された構築済みデッキ(以下、「本流」)で展開された背景ストーリーとは別に、一部商品やデュエチューブにてそれらの前日譚や後日談の物語が明かされることがある。本頁では、それらの背景ストーリーをまとめる。
単独記事がある時代
- EP世界(基本セット以前)>本流セット以外の背景ストーリー/基本セット以前
- EP世界(エピソード3以後)>本流セット以外の背景ストーリー/エピソード3以後
- DS世界(ドラゴン・サーガ以前)>本流セット以外の背景ストーリー/ドラゴン・サーガ以前
+
| | ドラゴン・サーガ前日譚:ドラゴ大王誕生
| 龍世界、それは、ドラゴンの降臨する地として、龍幻郷より顕現せし地。
かつて、禁断の力が攻めて来た時、「龍世界」そのものがドラゴンとなった姿、それが《龍世界 ドラゴ大王》だと言われている。
《ドラゴ大王》は禁断復活を阻止するべく、ドラゴンの王として残り続けたのだった。
こちらの世界でも、ゼニスやオラクルがゼロの力を奮おうとしたが、あまりにも強力なドラゴンによってあっという間に制圧された。
《ドラゴ大王》は、光文明と水文明に討たれた後も、龍世界の姿へと戻り、世界にドラゴンを降臨させ続けた。
|
+
| | ドラゴン・サーガ前日譚:至高のゼニス頂神殿
| 《「無情」の極 シャングリラ》によってゼニスはゼロの力に目覚めた。
だが、ドラゴン・サーガ世界では《シャングリラ》が存在せず、代わりに支配の力を持つ光文明にゼニスの力が宿った。
天使と悪魔。創世と終焉。そして、セーブとロード。相反する二つの力が打倒ドラゴンのために手を組んだ時、この世界にゼニスが生まれた。
天門の先にあるゼニスの頂神殿。それは、2柱の至高神が創世と終焉を繰り返した結果生み出されたもうひとつの世界。頂の力を得し者たちはそこに集う。
「創世」と「終焉」、2柱のゼニスが生み出した力、それは他のあらゆるゼニスを支配する力だった。その力をもって、すべてを支配すべく、天門から現れた。
あらゆる者を「審判の日」に集わせる力を持つ、《「創世」の頂 セーブ・ザ・デイト》。
そして、《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》がその姿を現すと、墓地には誰もいなくなった。
「創世」と「終焉」、この2柱の力が、ゼロではない新たなゼニスの力を生み出した。
しかし、あらゆるゼニスは《ドラゴ大王》の前に敗れた。
だが、いずれその支配の力を「正義」として、2柱の力を併せ持つパーフェクトな存在が出現するであろう…と、『オラクルの書』にはある。
|
+
| | ドラゴン・サーガ前日譚:第1回『デュエル・マスターズ』
| パンドラ・スペースを利用した魔導具、サイキック・クロスギアの開発に成功した《仙界一の天才 ミロク》は、その力を試すために戦国武闘会に参加するサムライたちをもうひとつの世界に(無理やり)呼び寄せ、新たな魔導具を使う力を与えて競わせた。
これが後の世にいう第1回『デュエル・マスターズ』である。
アカシック兄弟の弟、《アカシック・ゼノン》は、ツインパクト計画の成果を試すべく、第1回『デュエル・マスターズ』へと強化されたウェーブストライカーたちを送り込んだ。
白熱する第1回『デュエル・マスターズ』!
仲間を重んじるサムライたちをもってしても、ウェーブストライカーの持つ一体感には力が及ばなかった。戦術的不利によって十分な成果がでないのを良しとしなかった《ミロク》の姉、《戦術の天才 マロク》はサムライ側に新たな戦術を授けたのだった。
サムライたちは《マロク》の指導のもと侍流ジェネレートを超えたクロスギアでの戦い方を身につけた。その名も「命駆強襲」!!
それはクロスギアだけでなく援軍を呼ぶこともできる戦術的スキルであった。
第1回『デュエル・マスターズ』において、サムライたちは仲間に頼り、仲間と共に戦うことの大切さを改めて学んだ。それは、戦国武闘会の中で忘れられつつあった戦い方であった。
サムライとウェーブストライカーの戦いからインスピレーションを得た《ミロク》は、次々と新たな魔導具を創り出した。それは、一人で研究をしているだけだったミロクにとっても新鮮な経験であった。
ツインパクト計画の成果を見た《アカシック・ゼノン》は、審判の日に向けた更なる計画のために遺跡を後にした。ランド大陸を追放された《ギュウジン丸》がその遺跡にたどり着くのは、そのさらに後の話である。
第1回『デュエル・マスターズ』決勝で惜しくも敗北した《ザ=デッドマン》だったが、見知らぬ「サムライ」たちが使う武具の技術を応用すれば、強力な龍の魂を封じた武具を創り出し禁断に対抗できるのではないかと考えた。そして、《ミロク》が去った後に主催を乗っ取り『デュエル・マスターズ』を開催し続けるのだった。
魔導の存在の代わりに龍の魂を武具に封印するために発見されたのが龍素だった。そして、それを見つけ出した《Q.E.D.》が最初のドラグハートとされてしまった。これが「ラプラスの魔」事件の真相である。
《ザ=デッドマン》が魔導具をドラグハートにする実験を重ねる中で、パンドラ・スペースのアンノウンと呼ばれる存在と接触していたことは、まだ誰も「知らない」。
|
その他
その時代について記されたカードが少ないなどの理由から、まだ情報量の少ない時代。
ドラゴン・サーガ以降の「デュエル・マスターズ」
新章世界(新章デュエル・マスターズ以前)
新章世界(王来MAX以降)
GoA世界(GoA以前)
「ハイク」の文化が一億年前には存在している(《♪面白き こともなき墓地を 面白く》より)こと、「ハイク」の文化の元がバンキシーの戦いを記録に残すためであること(《祭前音愛 ユルフワ》より)から少なくとも一億年前にはバンキシー(と恐らくゲーム・コマンド)が存在していたのは確定。
また、ハイクの内容からアビスロイヤルも1億年前には存在していることになる。
前日譚や後日談が明かされた商品、メディア
記述のガイドライン
全てのページに関すること
- 新規ページを作る場合表記の統一のために「wikiモード」で作成してください。
- 見出しは必ず付けてください。また、カード名は《》で囲み、特殊な読みをするものについてはルビを振ってください(例:《大勇者「大地の猛攻(ガイア・スマッシャー)」》)。
- 簡潔かつ適正な量の記述を心がけてください。長けりゃ良いってもんじゃないです。
- 「カッコいい」や「好き」などの主観的な記述は避け、客観的な記述をお願いします。
- あくまでデュエル・マスターズのwikiですので、あまり関係のない話は出さないようにお願いします。
- 他作品のパロディネタや直接ゲームに関係しない小ネタの記述は、カードの能力の考察に比べて過剰にならないようにしましょう。あくまで「カードゲーム」のサイトであって「ネタそのもの」が主ではない事を忘れないようにしてください。
- 「最近」や「昔」といった表現は避けてください。「2004年4月」や「DM-01発売時」などの具体的な記述をお願いします。
- 『○○に似ている』などの表現の多様は避けてください。元のカードを知らない人もいるかもしれません。
- 自分たちの回りだけで通じているような、一般的でない用語を登録したり使うのは止めてください。
- 前に書かれていたものを大幅に削除する場合は、「//」を付けてコメントアウトするのが望ましいです。
- 編集が終了したら、&bold(){まずは「ページ保存」をせずに「プレビュー」を見ておくと保存した際のページの状態が見れて便利です。}wikiの編集をあまりしたことがない方、もしくは初めてという方は特に「プレビュー」の活用を推薦します。
- &bold(){編集したはずのものが戻された場合、編集合戦になっている場合があります。一度ラウンジに行きましょう。}
- ページ下部にはなるべく「参考」として上位ページへのリンクを作成してください。
各ページに関すること
- 種族と種族デッキ(例:サバイバー)は、横線で区切って両方書いてください。
- 用語解説のページでは最初に「○○とは、××である。」という表現から入ると、要旨が簡潔になります。
- デッキ等のページにカードの能力を載せるときは、2~3個を目安に。あんまり多いと見づらくなります。
- 種族ページに、その種族を持つカードのリストを作るのは止めてください。数が多い種族だとキリがなくなってしまいます。
- カード別ページでも、あまりに多すぎるサイクルもリストを作るのは避け、「主な亜種」として代表的なものだけにするか、もしくは記述しないようにしてください。
参考
地上戦
概要
カードやデッキの評価をする際の、抽象的な性質を示す枕詞。
以下のどちらかが該当する。
- ボードアドバンテージの結果、デュエルの勝利に貢献する
- 対話拒否ではない
デュエプレのバトルゾーンでの誘発タイミング別の解決優先度
「Aした時」と「Bした時」の能力を持つクリーチャーを出した状態でAとBをする。
その結果「Aした時」「Bした時」の能力が解決されるが、上記クリーチャーの位置を入れ替えて再度実施した場合に上記の能力の解決順が入れ替わる場合は、同等の優先度であると評価できる。
逆に、上記クリーチャーの位置を入れ替えて再度実行した場合も、能力の解決順が入れ替わらなければ、先に解決された能力の優先度が高いと評価できる。
1番外側の箇条書きがメジャーな能力で、その一個下がそれと同じ優先度の誘発タイミング(括弧内はテストカード)
- (このクリーチャーが)バトルゾーンに出た時
- 「このクリーチャーまたは自分の⚪︎⚪︎クリーチャーがバトルゾーンに出た時」でこのクリーチャーが出た場合(《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》、《静謐の翼 ラーブラショク》)
- 召喚によってバトルゾーンに出た時(《無双竜機ボルバルザーク》)
- このクリーチャーを進化でないクリーチャーの上に置いた時(《復讐 ブラックサイコ》)
- このクリーチャーが召喚または「ドロン・ゴー」能力を使ってバトルゾーンに出た時(《神聖牙 UK パンク》)
- ⚪︎⚪︎がバトルゾーンに出た時
- 「このクリーチャーまたは自分の⚪︎⚪︎クリーチャーがバトルゾーンに出た時」で⚪︎⚪︎クリーチャーが出た場合(《支配の精霊龍 ヴァルハラナイツ》、《静謐の翼 ラーブラショク》)
- 「コストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時」系2種(《早撃人形マグナム》、《百発人形マグナム》)
- ⚪︎⚪︎を召喚した時(《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》)
- ⚪︎⚪︎が召喚によってバトルゾーンに出た時(《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》)
- (このクリーチャーが)進化した時(《神羅サンダー・ムーン》、《神羅ライジング・NEX》)
- 自分の他のクリーチャーが進化した時(《アクア・スクリュー》)
捲る
主に以下のいずれかを示す。
- 山札のカードをランダムに公開する行為、特にそうして公開したカードをコスト踏み倒しする能力の俗称。
- 相手に制圧された状況などから打開し、制圧を解いて逆転すること。
1.の用法
《紅神龍バルガゲイザー》や《ホーガン・ブラスター》のような効果によって、山札などの非公開ゾーンのカードをランダムに公開するあるいは確認して、そのカードを使ったり、何らかの効果を発揮させること。
文字通り、山札の非公開情報を「捲る(剥がす)」行為である。
ランダム性が高く結果をコントロールしにくい分、成功した際は莫大なリターンを得られる。【連ドラ】や【ミラクルとミステリーの扉】、【エンペラー・キリコ】などはこの「捲り」を主戦術に据えたデッキである。
参考
2.の用法
不利な状況から打開すること。具体的には以下のような例が挙げられる。
王道篇でのプロモーションのように、デュエマはゲーム性として「逆転」の要素を強く押し出しているが、逆転とは言い換えれば「捲り」によるものということができる。
デュエマの代表的な能力であるS・トリガーなどは、攻め込まれている状態という不利状況をまさに「捲る」、逆転の能力である。
- 不利状況を捲ることを目的として採用されるカードを「捲り札」と呼ぶ。
「上からn枚」のタグについて
このタグについてですが、カードによってはこのテキストを持つにもかかわらずタグ付けされていないケースが多いように見受けられます。
また、このタグの登場経緯として、おそらく《飛ベル津バサ「曲通風」》の存在によって能力がフルスペックで適用できなくなるカードをタグ付けしようとしたのではないかと考えていますが、《ライク・ア・ローリング・ストーム》など「見る・表向き」にする以外で「上からn枚」のテキストを持つカードがあります。このタグの今後の活用のためにこのタグをつけるべきカード、つけるべきでないカード、このタグをつける場合につけるべきほかのタグについて議論させてください。
なお、タグ付けすることに決まった場合、既存のカードについてのみは私の方で追加します。
タグを外すことに決まった場合も同様に私の方で除去します。
この議論による対象タグ
議論観点
- そもそもこのタグ不要か
- (以下は今後も使い続けることを前提の質問)「見る・表向き」にする以外で「上からn枚」(nは自然数)のテキストを持つカードについて
- タグ付けするべき
- タグ付けするべきでない
- タグ名を「上からn枚を見る」「上からn枚を表向きにする」(nは自然数)に改名するべきか
・改名するべき
・改名するべきでない
- このタグをつける場合につけるべきほかのタグについて
- 「上からn枚」という名前のタグをつけるべきか(「破壊」「マナ送り」などに対する「除去」のイメージ)
- タグ名を「上からn枚を見る」「上からn枚を表向きにする」(nは自然数)に改名する場合、「上からn枚」(nは自然数)をつけるべきか
参考情報
公式カードリストを検索した件数結果(「同名カードを表示する」をオフ)
- 上から2枚 257件
- 上から2枚を表向き 23件
- 上から2枚を見る 45件
- 上から3枚 304件
- 上から3枚を表向き 93件
- 上から3枚を見る 100件
- 上から4枚 123件
- 上から4枚を表向き 30件
- 上から4枚を見る 42件
- 上から5枚 98件
- 上から5枚を表向き 12件
- 上から5枚を見る 48件
- 上から5枚 98件
- 上から5枚を表向き 12件
- 上から5枚を見る 48件
- 上から6枚 22件
- 上から6枚を表向き 2件
- 上から6枚を見る 14件