《お
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お邪魔菌トリオ C 火文明[ジョーカーズ] (4) |
クリーチャー:ジョーカーズ 5000 |
スピードアタッカー |
自分の他のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーを自分の手札に戻す。 |
スピードアタッカーと自軍の他のクリーチャーの攻撃時に自身をバウンスするデメリットを持つ。
《ハムカツ団の爆砕Go!》の全体3000火力に引っかからないなど速攻メタに強いパワーラインで、手札に戻るため殴り返しに強い、と言えば聞こえが良いが、このカードの登場時点の環境では毎ターン3マナを払って《襲撃者エグゼドライブ》で攻撃するという戦術がほぼ通用しなくなっているため、それより重いこのカードであればなおのことである。
また、手札に戻る条件が《襲撃者エグゼドライブ》よりも厳しく、《ヘルコプ太》や《ヤッタレマン》を駆使して複数体並べたところで、最低1体は攻撃しないまま手札に戻ってしまうため、大量ドローやコスト軽減などの【ジョーカーズ】のデッキ機構とは致命的なアンチシナジーを形成する。
《シリー隊長》と同じく、既存の火の速攻向けカードの劣化じみたカードであると言えよう。
その後、DMRP-11にて自分のクリーチャーがバウンスされるたびにGR召喚を行う《魚籠びっくん》が登場。自分の他のクリーチャーが攻撃するたびにバウンスされるこのクリーチャーとは相性が良い。惜しむらくは同一コストであるためマナカーブが繋がらないが、Jチェンジ4と組み合わせる事でカバーできる。