《サブマリン・レイバー》

サブマリン・レイバー R 水文明 (2)
クロスギア
これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から4枚を見てもよい。そうした場合、その中から1枚を自分の手札に加え、他の3枚を好きな順番で自分の山札の一番下に戻す。

DM-15で登場したクロスギア

クロスギアになった《サブマリン・プロジェクト》。こちらは即効性では劣るものの、繰り返し使える点で勝る。

こちらも《サブマリン・プロジェクト》同様手札に加えなかった3枚を山札の一番下に送ってしまうため、もし残りの3枚の中にも欲しいカードがあった場合、デュエル中ずっと山札の下で出番が来ないこともある。

単にドローがしたいだけなら《助太刀 メモリー・アクセラー》のほうが軽くて使いやすく、即効性では呪文に劣ってしまうため、ある程度狙ったカードを手札に加えられる点を活かしたい。

  • クロスギアには普通、「クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。」というテキスト(もしくは単純に「クロスギア」の一言)が書かれているはずだが、実際のこのカードにはそれが無い。

関連カード

収録セット

参考