《サブマリン・プロジェクト》
サブマリン・プロジェクト UC 水文明 (3) |
呪文 |
S・トリガー |
自分の山札の上から4枚を見る。その中から1枚選んで自分の手札に加え、他の3枚を好きな順で自分の山札の一番下に戻す。 |
DM-09で登場した水の呪文。
山札の上4枚からサーチができる。
このカードを使っているので手札はプラスマイナス0。
同じ3コストの手札補充呪文には有名な《エナジー・ライト》が存在するが、こちらはある程度狙ったカードを引けるという点で異なる。
4枚の中に欲しいカードが2枚以上あると下のほうに埋まってしまうのが難点。
1コスト上の4マナには《クリスタル・メモリー》が存在し、あちらは上から4枚と言わず山札全ての中から1枚を選べる。また同じく4マナ域には2枚以上の補充も見込める《フォーチュン・スロット》や、このカードより見られる枚数が多く、バウンスのおまけがついた《ドンドン吸い込むナウ》があるため、このカードの採用率はあまり高くない。
使用する際はサーチでは不可能な山札の下の操作や、1コスト軽いことを活かせるギミックが必要だろう。
- 下に置くカードはドローしにくいとはいえ、デュエルが長引けば引く可能性も高くなる。《未来設計図》などにも言えるが、しっかり積みこみをするとなお良い。
サブマリン・プロジェクト C 水文明 (3) |
呪文 |
S・トリガー |
自分の山札からカードを探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。 |
DMPP-05で実装。コモンになった。
自分の山札が4×10で構成されていて、うち1種が欲しい場合探索される確率は30%。
仮に今の山札が39枚、唱えようとしている《サブマリン・プロジェクト》のみが保留状態として、山札の中で4枚積みが眠っているカードが4枚見て見つかる確率は約36.34%。
サーチカードとして本来の《サブマリン・プロジェクト》と《クリスタル・メモリー》どちらと比較しても大幅な弱体を受けたと言える。
関連カード
収録セット
参考