《ジェノサイド・カイザー》
DMD-05で登場したブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター/エイリアン。 デメリットの存在からもっぱらビートダウンで活躍することになるだろう。比較対象は基礎スペックが同じな《剣舞の修羅ヴァシュナ》になるか。あちらは光以外と言わず全てのクリーチャーに攻撃出来るが相手のシールドが無くなると攻撃出来なくなる。こちらは逆に光以外は攻撃出来ないがシールドが無くなっても攻撃に徹することが出来る。 基本的にはデメリットとなる常在型能力だが、《ドンジャングルS7》など、光以外のクリーチャーによる攻撃誘導を受けないメリットにもなり得る。登場当初に比べると攻撃誘導能力を持つカードは増えており、能力を活かせる機会は少なくない。とは言え、攻撃に関する能力以外にこれといった能力を持たないため、採用は難しいだろう。
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