《ジャッジ・チュリス》
ジャッジ・チュリス UC 火文明 (8) |
クリーチャー:ビートジョッキー 4000 |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKZ能力を使う) |
KZ−自分と相手のクリーチャーをそれぞれ1体ずつ選ぶ。その2体をバトルさせる。 |
DMRP-04裁で登場した火のビートジョッキー。
S・トリガーとキズナを持ち、お互いのクリーチャーを1体ずつ選び効果バトルさせるキズナ能力を持つ。《爆G シチリア》の上位種にあたる。
このクリーチャー自身のパワーはお世辞にも高いとは言えず、単体での防御札としての性能は《メリー“KEN”バンド》に劣る。使うのであれば相手のターン中に出てもバトルゾーンに残る点、ほかの味方クリーチャーに効果バトルさせられる点、キズナ能力による柔軟性の高さなどで差別化を図る必要がある。
ただし、種族デッキだとバトルを任せられるほどパワーの高いビートジョッキーが多くないのが難点。いっそのこと種族にこだわらず大型クリーチャーを多く入れたデッキで使うという選択もありだろう。
- カード名の由来は格闘技で副審に相当する「ジャッジ」。カードイラストにはジャッジというより主審に相当するレフェリーのようなチュリスが描かれている。
DMRP-04裁で登場したS・トリガー付きキズナサイクル。
関連カード
収録セット
参考