《ペダンディック・アート》
| ペダンティック・アート R 水文明 (3) |
| 呪文 |
| この呪文を[水(2)]支払って唱えてもよい。そうしたら、相手はカードを1枚引いてもよい。 |
| カードを2枚引く。 |
DM26-EX4で登場した呪文。
通常より1少ない代替コストで唱えることができ、そうしたら相手に1ドローの権利を与える。
効果でこちらは2ドローする。
通常時は《エナジー・ライト》相当の性能で、既に上位互換が存在するそちらの現状を考慮すると代替コスト適用による使用が基本となるか。
わずか2コストで2ドローと来れば有用で、《巨大設計図》のように構築に大きな縛りを入れる必要もない。汎用ドローソースとして回りの良い活躍を期待できる。
他方、その代償として相手に与える1ドローが脅威になることも事実。
迂闊に多用すると、それに比例して多くの手札を抱え込んだ相手による手痛いカウンターを喰らいやすくなる。普通に使えば先に増えたリソースを活用できるのは相手であるという点は見過ごせない。
解決策として、「増やさない」「増えた手札リソースが有効化する前にこちらから動く」というものが主に挙がる。
前者は例えば、《冥土人形ヴァミリア・バレル》などでドローロックを敷くこと。ただし、ロックが完成している時点でこの呪文を使い急ぎリソースを補充する必要があるかどうかはまた別の話ではある。
後者は、相手がリソースを得ても意味がない状況に迅速に移行することを指す。
分かりやすいのは《次元の嵐 スコーラー》ら追加ターンを獲得するカードへの繋ぎに利用する方法だろう。要は相手より先にメリットを出力に転換できていれば問題ないのである。その点ではゲーム序盤から動きにくいビッグマナ対面にもローリスクで通しやすい。
とかく強力な軽量手札補充カードであるため、使いどころをしっかり見極め使用したい。
- フレーバーテキストではサファイア・バンキッシュが質問に対して怒っているが、よく見ると「質問も ハイクでするのは やりすぎだ」と五七五(1字余り)となり、立派な俳句となっている。
DM26-EX4で登場した、レアの「ペダンティック」呪文サイクル。
いずれも1コスト軽く唱えられる代わりに、本来の効果の半分のアドバンテージを相手にも与える効果を持つ。
また、カードイラストにはDM25-EX4で登場したデュエリストサイクルの面々と《サファイア・ペンダット》が描かれている。
関連カード
収録セット
参考