《伝印の精霊龍エメラモンド》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《伝印(だいな)の精霊龍(せいれいりゅう) エメラモンド》

伝印の精霊龍エメラモンド　UC　光文明　(4)

クリーチャー：エンジェル・コマンド・ドラゴン/ダイナモ　4500

パワード・ブレイカー（このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする）

このクリーチャーがタップした時、山札の上から1枚目をシールド化してもよい。

ダイナモ（バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうしたら、そのターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーと能力を自分の他のダイナモ1体に加える）

タップされるとシールドを1枚追加する能力を持つ。

ダイナモ能力で膨れ上がるパワーをパワード・ブレイカーで打点に変換するデザイン。
このクリーチャーで攻撃しなくても、ダイナモはパワード・ブレイカーごと渡すことができるため、最終的にどのダイナモで攻撃をしてもワンショットが狙える。
むしろシールド追加能力も渡せることを考えると連鎖的にシールドが増えていくため、このカードを真っ先にタップするべきだろう。

パワード・ブレイカーを持つが、カードの左下のパワーの数字に＋記号が付かない数少ないクリーチャー。カードの中にはプラスを付け忘れたクリーチャーも存在するが、このカードに関してはダイナモ能力はそのクリーチャー自身のパワーは上げず、選んだ先のパワーを上げるため、プラスを付け忘れているわけではない。

2つ目の能力はタップした時に誰の山札の上から1枚目をシールド化するかが書かれていない。
- 《「大親分、ここにあり！」》でエラッタがないあたり、プレイヤーを省略した場合には暗黙的に「自分」と解釈するのだと思われる。

DM23-EX2で登場した、既存クリーチャーがダイナモの力を得たサイクル。自らを「ダイナモンズ」と呼称し、冠詞に「伝印(だいな)」、名前の最後に「モンド」が含まれている。（《一なる伝印イワシモンズ》のみ複数形の「モンズ」となっている。）
また、いずれもタップした時に発動する能力を持つ。