《土用の超人(カバヤキ・ジャイアント)》

土用の超人　UC　自然文明　(8)
クリーチャー：ジャイアント/アンノウン　8000
ガードマン
相手のクリーチャーが攻撃する場合、可能であればこのクリーチャーを攻撃する。
W・ブレイカー

DMR-08で登場したジャイアント/アンノウン。

8コストと重い代わりに、持っている能力はシナジーしており、数あるジャイアントの中でもかなりの防御型クリーチャーである。

他のウィニーやシステムクリーチャーを戦闘から確実に守ることができ、ガードマンを使用後も攻撃目標を自身に限定するためなかなか強力。これまでのガードマンの難点だった「攻撃すると能力を使えない」という欠点がなく、使い勝手はかなり良い方である。

また、ガードマンなので《桜舞う師匠》で手札またはマナゾーンからコスト踏み倒しが可能。専用デッキでは守りの要として活躍してくれるだろう。

ただし除去耐性は皆無なので、その点には注意。

  • 土用、しかも読みは「カバヤキ」。フレーバーテキストを考慮しなくても、名前の由来の食べ物と言えば「ウナギの蒲焼」だろう。
  • ちなみに、土用の丑の日にはフレーバーテキストの通りウナギ以外の「う」のつく食べ物（梅干し、瓜、うどんなど）を食べる地方もある。

フレーバーテキスト

  • DMR-08
    体力回復には「う」がつくものを食べるといいらしいべな……う、う、う……うめぇもんならなんでもいいべぇ！――土用の超人

収録セット

参考

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