連隊(れんたい)守護者(しゅごしゃ)ドクロンビー》

連隊の守護者ドクロンビー R 闇文明 (9)
クリーチャー:ガーディアン/アンノウン 12000
ブロッカー
自分の墓地にあるガーディアン1体につき、このクリーチャーの召喚コストは1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。
T・ブレイカー

DMR-08で登場したガーディアン/アンノウン

自分の墓地にあるガーディアン1体につき1コスト軽減されるブロッカー

9マナ支払って淡白な準バニラブロッカーを出すのは全く割に合わないため、普通のデッキではまず使われない。ブロッカーなので《ヘブンズ・ゲート》も使えない。

このクリーチャーが真価を発揮するのは入りのガーディアンデッキである。
墓地肥やしを駆使すれば、4〜5コスト前後でT・ブレイカーが出てくることになる。いくら除去耐性のないファッティといえども、このサイズが1度に複数並べば十分脅威になり得る。

  • 名前の由来は、“死” や “墓地” という単語から察するに「ドクロ」+「ゾンビ」であろう。
    余談だが、タカラトミーがグッズ展開を行なった『 ゾゾゾ ゾンビーくん 』及び「ヤッターマン」に登場する『 ドクロベー 』と『 ドロンボー一味 』を彷彿とさせる名前でもある。

デュエル・マスターズ プレイスでは

連隊の守護者ドクロンビー C 闇文明 (9)
クリーチャー:ガーディアン/アンノウン 12000
ブロッカー
T・ブレイカー
自分の墓地にあるガーディアンの数だけ、召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。
バトルゾーンに出た時、自分の墓地からゼニス1枚を手札に戻してもよい。

DMPP-19で実装。コモンに降格した。

自己コスト軽減に「文明数未満にならない」が追加された。
また、任意ゼニス墓地回収するcipを獲得した。

フレーバーテキスト

  • DMR-08DMPP-19
    死にたがることは許せないが、生きたがることが正解とは限らない。

収録セット

デュエル・マスターズ

デュエル・マスターズ プレイス

参考