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宣凶師キンゼラ C 光文明 (3) |
クリーチャー:グラディエーター 4000 |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
DM-06で登場したグラディエーター。
基本的な光のブロッカー。
とりあえず【速攻】でよく使われるウィニーの攻撃を止めることができる。《地獄のケンカボーグ》や《ブレードグレンオー・マックス》あたりなら相打ちを取れるが、《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》や《死神術士デスマーチ》相手にはどうしようもない。
種族を考慮しないならばもう500パワーのある《裂空の使徒パンディータ》や《蒼月の守護者グーゼ・ノース》などを使うといい。
軽めのグラディエーターであるため、《聖皇エール・ソニアス》や《超戦攻賢者アギラ》の進化元としては採用しやすい。特に聖拳編環境では、【除去コントロール】や【アクアンホワイトブラック】における《聖皇エール・ソニアス》の進化元として重宝した。
他にも同種族を持つ軽量ブロッカーには2コストの《宣凶師ベルモーレ》《宣凶師ベリックス》や、能力的に上位の《機動賢者キーン》が存在する。ただし、前者は能力が強制で、後者は多色で火を絡めなければいけないといったデメリットがあるため、グラディエーターの種族デッキではこのカードが使用されることは少なくない。
《砕神兵ガッツンダー》登場当時、汎用性を下げないそちらへの対策札として使われていた。