《山賊の刀》 - デュエル・マスターズ Wiki ミラー

《山賊の刀(マイティ・バンライフ)》

山賊の刀　C　自然文明　(3)

クリーチャー：ビーストフォーク 7000

ガードマン

このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。

ビーストフォーク號である《超級の面ゴメス》の実質的な上位種といえるクリーチャーで、そちらに比べて1コスト重くなっただけでパワーが3000も増えている。

高いパワーとガードマンが噛み合ってはいるが、1つ下のコストにより高いパワーを持つだけでなくコスト踏み倒しメタ能力も持つ《デスマッチ・ビートル》が存在するため、種族を活かさないと採用は難しい。

一方、トッキュー8では十分なパワーでごり押しに使った味方クリーチャーを守れるクリーチャーとしての価値が見いだせる。

同コスト・同種族・同能力の《煙管の花吹雪》の実質的な上位互換でもある。そちらはハンティングも持つが、こちらのパワーを超えるには他のハンターを3体以上並べる必要がある。ただ、あちらはサポートの豊富なハンター種族も併せ持っている為、一応差別化は出来ている。

《盗賊の盾》のパロディカード。カードイラストには剣と盾を持った黒豹型のビーストフォークが描かれており、正統派ファンタジー調のデザインになっている。
- 元となった《盗賊の盾》は当時としては珍しい女性型ビーストフォークだったが、こちらはイラストレーターの作風もあって、元が女性だったと言われても分からないようなマッシブな外見となっている。
- カード名はルビの「バンディッド」の一部分である「ディッド」を「デッド（dead:死）」と訛らせ、それを「ライフ（life:生）」と対にしたものになっている。どちらも「盗賊」「山賊」と盗みを生業にするクリーチャーの様子。
- なお、山賊と名乗ってはいるが、イラストでは船の上にいるように見える。

DMRP-08
繭から出たミノガミが見たのは、闇工場によって枯れはてた植物と、犠牲となった女王の姿だった。怒りからミノガミは、暴走する自然の象徴、バラギアラを覚醒させ、各文明の力を吸収させていったのだった。