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次元のノーブル・エンフォーサー R 水文明 (4) |
サイキック・クロスギア |
これをクロスしたクリーチャーは、パワー2000以下のクリーチャーに攻撃またはブロックされない。 |
このカードがどのクリーチャーにもクロスされてない時、パワー2000以下のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 |
裏面⇒《次元のイモータル・ブレード》 |
DM22-EX1で登場した水のサイキック・クロスギア。
サイキック・クロスギアになった《ノーブル・エンフォーサー》。
バトルゾーンに出す方法以外は《ノーブル・エンフォーサー》と同じ性能。
クロスせずにウィニーの攻撃をロックし、攻撃する場面になったらクロスすることでロックを解除できる。
ただし、メインデッキに入っており基本的にジェネレートコストを支払って出していた本家《ノーブル・エンフォーサー》と違い、こちらは踏み倒しが前提のサイキック・クロスギアである。クロスコストにも文明の支払いが必要な以上、構築次第ではセルフロックを解除することが出来なくなってしまう。
なるべく水のカードが入ったデッキで採用・使用するか、《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》や《聖装 ネビュラ・ウイング》などのクロスコストを踏み倒せるカードを同時採用する、ロックに引っかかるクリーチャーを併用しないなど、構築段階での調整は必至であろう。
同弾の《神影剣士ジュウベイ》は、サイキック・クロスギアの呼び出しカードかつ、相手ターンにS・トリガーで召喚しつつこのクロスギアを出すことでウィニーの攻撃を止める防御札になるため相性が良い。パワーも5000あり、クロスしなくても攻撃可能。