《ノーブル・エンフォーサー》
ノーブル・エンフォーサー R 水文明 (4) |
クロスギア |
これをクロスしたクリーチャーは、パワー2000以下のクリーチャーに攻撃またはブロックされない。 |
このカードがどのクリーチャーにもクロスされていない時、パワー2000以下のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 |
DM-16で登場した水のクロスギア。
クロスした時とクロスしていない時で効果が変わるDM-16のクロスギアサイクルの1種。
パワー2000以下のクリーチャーの動きを封じる効果を持つ。
相手の攻撃を押さえ込むコントロールデッキで使われることが多い。
クロスすると、範囲が狭くなる代わりに自分のクリーチャーへの規制が解除され、攻撃に転じることができる。
全体のパワーが低く、パンプアップやクロスギア除去が乏しいデッキには良く刺さり、このカード1枚で詰みとなることも多い。
特に青黒のデッキには優秀なクロスギア除去が存在しないため、苦戦を強いられることになるだろう。
また、スレイヤーはほとんどがパワー2000以下なので、スレイヤーが苦手なデッキで対策として投入されることもある。
- 【零龍ギャスカ】の活躍期には《零龍》へのメタカードとして注目された。
- クロスギアなので零龍卍誕による全体除去の影響を受けず、《零龍》のパワーは0なのでこのクロスギアの効果で攻撃自体ができない為。
- 2018年全国大会南東北エリア予選ではウィニーへの妨害手段として活躍し、テキストカバレージでも「最近は御無沙汰」と殿堂レギュレーション下において姿を消したと前置きされながらも、予選での活躍を評価された。
- ノーブル(Noble)とは「高潔な」「高貴な」という意味の形容詞。エンフォーサー(Enforcer)は「(法の)執行者」。なんとなく光文明のような名前である。
ノーブル・エンフォーサー R 水文明 (4) |
クロスギア |
クロス(水/1) |
このカードがどのクリーチャーにもクロスされていない時、パワー2000以下のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 |
これをクロスしたクリーチャーは、パワー2000以下のクリーチャーに攻撃またはブロックされない。 |
DMPP-12で実装。デュエプレにおけるクロスギア共通の仕様変更により相対的に強化されているが、基本的にこれをクロスして使うことは稀なため、あまり関係が無いか。
DM-16のクロスした時としていない時で別の効果が出るクロスギア
関連カード
- DMPP-12
弱者がどれだけ結集したとしても、支配者の威光には逆らえない。
収録セット
参考