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爆弾魔オーバスト P 闇文明 (10) |
進化クリーチャー:マフィ・ギャング/スペシャルズ 10000 |
墓地進化:闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 |
G・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) |
このクリーチャーが破壊された時、クリーチャーをすべて破壊する。 |
DMEX-03で登場した進化マフィ・ギャング/スペシャルズ。
10コストという重いコストに墓地進化を持ち、G・ブレイカーで両者のシールドを消し飛ばす。
そして何よりも恐ろしいのが、このクリーチャーは破壊されると《呪縛の剣豪バロスト》と同様に他の全てのクリーチャーを巻き添えにすること。選ぶ破壊ではないのでアンタッチャブルでもひとたまりもなく、このカードをプレイするだけでシールドか、バトルゾーンのリセットを迫られるため、相手が破壊系のトリガーを引いたとしても盤面をリセットされるかとどめをおとなしく刺されるかになる。(これでもまだブロッカーや革命0トリガーで防げるが)
G・ブレイカーの性質により、《デッドリー・ラブ》のような自壊できるトリガーを引けば強制的に盤面をリセットできる。
自分の場に破壊耐性を持つクリーチャーがいれば勝利は目の前と言えるだろう。
《魔の革命 デス・ザ・ロスト》がライバルになるか。進化元が必要かつ相手のシールド全ブレイクは条件付きだが、素のコストが2軽く種族サポートも豊富、かつcipでオールハンデスを放つ。
文字通り爆弾魔に相応しい、敵味方関係なく被害を撒き散らす性能となっている。迂闊に自爆させないように気を付けておきたい。