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G・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) |
この能力を持つクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃した際、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後に自分のシールドをすべてブレイクするキーワード能力。DM-31で初登場。
THE(ザ) FINAL(ファイナル) カイザー R 闇文明 (10) |
クリーチャー:ブラック・コマンド・ドラゴン/ハンター 21000 |
G・ブレイカー(このクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) |
超銀河剣 THE FINAL(ギャラクシーブレード ザ・ファイナル) SR 闇文明 (10) |
クロスギア:サムライ |
これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。 |
これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G・ブレイカー」を与えてもよい。(「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドをすべてブレイクする) |
その性質上、ワールド・ブレイカーが抱えるブロッカーやスーパー・S・トリガーに弱いといった弱点がそのまま当てはまる。
ワールド・ブレイカーと比較した場合、こちらは自分側のシールドもすべてブレイクしてしまうため、非常にハイリスクな能力と言える。
だがこれを利用し、自分のS・トリガーやS・バックを使用することができるという利点もあり、どちらが強力かは一概には判断できない。
いずれにしてもオーバーキルである。
具体的には以下の通り。
相手のシールドをすべてブレイクし、その後、自分のシールドをすべてブレイクする |
自分へのブレイクのタイミングが変更された。
この能力で相手のシールドをブレイクすると
となる。TCG版では、クリーチャーでも呪文でもオールタップを使わせてから自分のS・トリガー獣を召喚していたが、デュエプレでは相手の《霊騎ミューズ・ルブール》などのクリーチャーのオールタップは自分のS・トリガー獣を召喚してから発動してしまう。
TCGと同様、《ホーリー・スパーク》などの呪文のオールタップはS・トリガーで使うことで発動するため、自分のS・トリガー獣には食らわない。
この変更により、《死神明王 XENOM》がG・ブレイカーを持つと、自分のシールドをブレイクしてからハンデスとなり、枚数にも反映される。
Q.「G・ブレイカー」を持つ自分のクリーチャーが攻撃し、相手のシールドをブレイクしました。このクリーチャーが自分のシールドをブレイクするのはいつですか?
A.その攻撃が終わった後です。自分のシールドをブレイクする効果は、「攻撃の後」にトリガーする能力と同じタイミングで解決します。
ブレイクした相手のシールドの中に「S・トリガー」や「G・ストライク」があった場合、まずその解決を行い、その後、「S・トリガー」で出したクリーチャーが持つ「出た時」の能力など、それによってトリガーした能力の解決を行います。次に、攻撃の終わりにトリガーする能力と、その解決により新たにトリガーした能力をすべて解決します。それらがすべて終わった後で、自分のシールドをすべてブレイクすることになります。
なお、「G・ブレイカー」で相手のシールドをブレイクしたクリーチャーが、攻撃が終わるまでにバトルゾーンを離れていたとしても、すでに効果が待機しているので、自分のシールドはすべてブレイクされます。
引用元(2022.6.3)
Q.「G・ブレイカー」を持つクリーチャーで、シールドが1つもない相手にダイレクトアタックした際、相手は《一王二命三眼槍》の置換効果を適用して、ゲームに負けませんでした。その攻撃の後、自分のシールドはブレイクされますか?
A.はい、ブレイクされます。「G・ブレイカー」は、相手のシールドを1つもブレイクしなかった場合でも、その攻撃の後で自分のシールドをすべてブレイクします。
引用元(2023.4.21)