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骸醒虫バルマンティス・ワーム UC 闇文明 (6) |
クリーチャー:パラサイトワーム/オリジン 4000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選ぶ。そのターン、その自分のクリーチャーに含まれるカード1枚につき、選んだ相手クリーチャーのパワーは-2000される。(パワーが0以下のクリーチャーは破壊される) |
cipで相手クリーチャー1体へのパワー低下を放つ。ただしその威力は、同時に選んだ味方クリーチャー1体の構成カード×2000という変則的なもの。
「パワー4000のクリーチャーを残しながらパワー低下を放てる」と考えれば都合がいいが、普通に《デーモン・ハンド》を撃つこともできる。
2色以上使用したデッキで進化クリーチャーやリンクしたゴッドを選ばなかった場合、《斬撃虫ブレードワーム》に使い勝手で劣る点も厳しい。
相手を1体しか選べないというのもネックで、《魔弾デュアル・ザンジバル》のように効果を拡散できない以上、確定除去のようなものとして使わざるを得ないだろう。
デッキにパラサイトワームやオリジンが不足しているなら投入してもいい気がするが、そのような状況自体ほとんどない。
パワー低下は汎用性が高く、種族も申し分ないほど恵まれているが、パラサイトワームが入るデッキなら《魔獣虫カオス・ワーム》の次点程度の扱いになるか。
DM-35の構成枚数参照サイクル。
複数のカードで構成される進化クリーチャーやゴッドを選べば大きなアドバンテージを得られる。