《“
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“真友 ”チュリス R 火文明 (6) |
クリーチャー:ビートジョッキー 4000 |
B・A・D3 |
自分のビートジョッキーを召喚するコストを最大2少なくする。ただしコストは0以下にならない。 |
自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与えてもよい。そうしたら、そのターンの終わりにそのクリーチャーを破壊する。 |
B・A・D3により3コストで出てくる上に、自分のビートジョッキーの召喚コストを2少なくする常在型能力を持つ。さらに、自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのクリーチャーに任意でスピードアタッカーを付与する。その代り、スピードアタッカーを付与されたクリーチャーはそのターンの終わりに破壊される。
要するに味方にスピードアタッカーと疑似B・A・D2を与えるクリーチャーであると言える。
単純に5枚目以降の《“罰怒”ブランド》として使用してもよいだろう。
また、溜めこんだウィニーをこれで軽減して出してから、これではなく《“罰怒”ブランド》でスピードアタッカーを付与することでメリットを最大限いいとこ取りにする、といったやり方も可能。
ただ、このクリーチャー自体は自力ではスピードアタッカーを得ることができないので、何らかのケアは必要。また、B・A・D3で出しても3コストはかかるので、運用性をさらに良くしたいのならば《一番隊 チュチュリス》や《ダチッコ・チュリス》で起点を作る必要があるだろう。
前提として手札も潤沢なものが必要なので、《パイセン・チュリス》や《海底鬼面城》、《勇愛の天秤》と《夜露死苦 キャロル》の複合などによる手札補充を駆使するべきである。
ともあれ、総じてビートダウンに向いたスペックのクリーチャーと言えよう。