《さいたまねぎ》
さいたまねぎ C 自然文明 (3) |
クリーチャー:グランセクト 1000+ |
マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。 |
DMRP-12で登場したグランセクト。
バトルゾーンに出たターンのみ、パワーが4000のマッハファイターになる。
登場ターン限りの除去として割り切るなら、同コストの《ワ・タンポーポ・タンク》よりも性能はいい。
また、ターンが過ぎたところであちらよりパワーが1000劣る程度。
ただ、あちらには破壊置換効果でマナブーストできるという、こちらに対する差別化点が存在する。
- グランセクトの命名ルールから類推すれば、名前の由来は「サイ」と「たまねぎ」であり、「埼玉」と「ねぎ」ではない。だが、奇しくもこのカードが登場した年は映画「翔んで埼玉」が公開されて話題になったこともあり、そちらを意識してこの2つを組み合わせた可能性も考えられる。また、「埼玉ネギ」と言えば深谷ネギが有名だが、それとは特に関係無いと思われる。
関連カード
収録セット
参考