《メチャ()えドーム》

メチャ映えドーム C 自然文明 (3)
クリーチャー:コロニー・ビートル/チームウェイブ 1000+
<バズレンダ>[無色(1)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(1)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(1)]支払った回数、使う)
BR-このターン、このクリーチャーのパワーを+3000する。
マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)

DMRP-13で登場した自然コロニー・ビートル/チームウェイブ

マッハファイターに加えて、チームウェイブが持つ固有の能力バズレンダを持ち、コストを1ずつ多く払うごとに登場したターンのパワーが3000ずつ上がる。

状況に応じて4コスト7000、5コスト10000というようにパワーを変動させ、相手クリーチャーを上回るパワーでバトルを仕掛けるという運用になるか。
バズレンダを使用しない場合でも3コストパワー4000のマッハファイターであり、《さいたまねぎ》上位互換となっている。
ただし、パワーが上がるのは出たターンのみであり殴り返しに弱く、ターンを跨いで活躍する事は難しい。

そのまま出すと《パーパット・スカラベ》の、1回バズレンダしても《極輪の妖精》などの下位互換となるものの、状況に応じ使い分け可能なバズレンダの強みを活かせば今でも差別化できるだろう。

4マナでパワー6000以下を除去してクリーチャーが残るというのはシールド戦では《ギガグラウ》に並ぶ貴重な存在。

DMEX-12期の十王篇1ブロック構築環境では【白赤緑ダイナボルト】軽量除去として投入される。

  • 従来までのコロニー・ビートル特有の仰々しい風貌とは打って変わり、全身がキラキラにデコレイトされた姿をしている。口元が太いストローのような形状で、吹き出しに「TAPI TAPI」とある事から、「映える」物として大流行した「タピオカミルクティー」がモチーフになっていると思われる。スマホのような端末を片手に自撮りをする《わかりミーア♥》の姿も描かれており、いわゆる映えスポットとして利用されているようだ。

関連カード

  • イラストに描かれているクリーチャー&このクリーチャーが描かれているカード

収録セット

参考