《アラーム・ラディッシュ/ナチュラトゥルー・トラップ》
アラーム・ラディッシュ UC 自然文明 (2) |
クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000 |
ウェーブストライカー(「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーに次のWS能力を与える) |
WS−このクリーチャーを出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから手札に戻す。 |
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ナチュラトゥルー・トラップ UC 自然文明 (7) |
呪文 |
S・トリガー |
相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。 |
カードを1枚引く。 |
DM22-EX1で登場した自然のワイルド・ベジーズツインパクト。
《アラーム・ラディッシュ》と《ナチュラトゥルー・トラップ》のツインパクト化。両者ともに既存カードであり、スペックに調整は加えられていない。
【ウェーブストライカー】にとっては、S・トリガー防御札が付いたウェーブストライカークリーチャーという時点で希少。キャントリップによって、呪文側を唱えても後続を確保できる。
《アラーム・ラディッシュ》自体、WS達成時はマナを介した疑似《熱湯グレンニャー》かつアンタップインカードなら実質1マナで召喚できるので有能。
元の《アラーム・ラディッシュ》共々8枚体制も考えられる。
ウェーブストライカーが絡まないデッキではクリーチャー側がほぼバニラとなってしまうが、ワイルド・ベジーズシナジーを活かして《味頭領ドン・グリル》軸の【ワイルド・ベジーズ】に防御札兼用として採用することが見込めるか。
【ロック“SPK”スピーカー】や【ハチ公ガチンコ・ジャッジ】とも相性が良く、死活問題となる《∞龍 ゲンムエンペラー》を除去できる。
- ウェーブストライカー能力のcipが「このクリーチャーが出た時」ではなく「このクリーチャーを出した時」になっている。一見すると旧式のテキストのようだが本当に旧式のテキストであるならば「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時」となっているはずである。
関連カード
収録セット
参考