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斬神兵グランドルメス UC 火文明 (3) |
クリーチャー:アーマロイド 2000 |
ウェーブストライカー(「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが他に2体以上あれば、このクリーチャーに次のWS能力を与える) |
WS−このクリーチャーが出た時、パワー2000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 |
バースト・ワンショット UC 火文明 (5) |
呪文 |
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) |
相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。 |
自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、カードを1枚引く。 |
DM22-EX1で登場した火のアーマロイドと火の呪文のツインパクト。
《斬神兵グランドルメス》と《バースト・ワンショット》のツインパクト化。
見ての通り全体除去に魂を捧げたようなスペックとなっている。《漂流大陸の復活》を唱えるのに邪魔なコスト踏み倒しメタの除去に役立ち、特に死活問題である《異端流し オニカマス》をどちらの側でも除去できるのが大きい。
ただ、クリーチャー側による全体除去が自軍にも及ぶことがネック。
特にウェーブストライカーはパワーが低いものが多数なので、使用前に《星雲の精霊キルスティン》を並べて、自身も含めて巻き込まないようにすると理想的だろう。
DM22-BD2・DM22-BD3期にはこれを1枚入れた型の【青赤緑ガイアッシュ覇道】がオリジナルのチャンピオンシップで準優勝した。【絶望神サガループ】や【4色万軍投】を少なからず意識したものと見られる。
そちらのデッキは初動に《眼鏡妖精コモリ》を使っており、他に《凶鬼98号 ガシャゴン/堕呪 ブラッドゥ》を1枚積み、《マンハッタンの心絵》を2枚積み、《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》を3枚積みというかなり変則的な構築であった。