ウェーブストライカー
バトルゾーンにウェーブストライカーを持つクリーチャーが他に2体、すなわちそのクリーチャー自身を含め3体以上いれば使えるようになるキーワード能力。 この能力を持つクリーチャーは総じてマナコストに対してパワーが低いが、条件を満たした後は爆発的にスペックが高くなる。
自分のクリーチャーだけではなく、相手のウェーブストライカーを持つクリーチャーも勘定に入れる事ができる。 種族ではないので、《光器ペトローバ》や《凶星王ダーク・ヒドラ》などの恩恵は受けられない。
一覧
ウェーブストライカーに関連する能力を持つカードコスト論能力とパワーのシナジー、自身が他のウェーブストライカーの補助になるという点によりあまり安定していないが、だいたい1〜5マナのアドバンテージがあるようだ。 以下の表は、比較的コスト論を求めやすいもののみを掲載してある。
参考
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[1] 全方位カードファイル5参照 [2] サバイバーは約10年ほど新規収録がなかったあとDMX-12で1枚、さらに約2年後のDMD-26で複数枚の新規収録があった。さらにその後も細々ながら新カードが収録され続けている。背景ストーリー上でも闘魂編で滅んだとされていたが、「実は休眠状態に入り生き延びていた」とされたうえ、新たな役割が与えられた。 [3] S・トリガーのない《死の宣告》は計算上3マナ相当の効果 [4] 《デモニック・バイス》がコスト5、《ロスト・ソウル》がコスト7を考えるとコスト6相当の効果 [5] S・トリガーのない《バースト・ショット》は計算上5マナ相当の効果 [6] 6マナ以上優位の法則 [7] チャージャーのない《ソイル・チャージャー》は計算上2マナ相当の効果 |