《シャギー
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シャギーII P 自然文明 (3) |
GRクリーチャー:グランセクト/デリートロン 2000 |
このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 |
(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す) |
DMEX-05で登場した自然のグランセクト/デリートロンGRクリーチャー。
タイムラグはあるものの、中盤〜終盤でのマナ回収は便利。
相手の除去を受けても回収したカードで逆転出来るかもしれない。
《魚籠びっくん》軸の【ズンドコピエロ】では最後に《アクア忍者 ライヤ》でバウンスし、離れた時でフィニッシャーの《水上第九院 シャコガイル》をマナ回収する動きを取ることができる。
DMGP-9th 4位の【メルゲドッカンデイヤー】に採用されていた。
《早撃人形マグナム》か《百発人形マグナム》で能動的に破壊させれば離れた時能力を自分から使える。
DMGP2024-1st 1日目(アドバンス)4位の【白零サバキZ】で採用実績を作った。
《ヘルエグリゴリ-零式》で能動的にマナ回収効果を使え、1枚積みのカードもマナチャージに使って後から手札に復帰できる。
基本的にGR対策が限定されていた超天篇環境でコンボデッキの潤滑油として使われ、十王篇環境以降もGRへの警戒が薄く、対策札が環境に少ない時期に活躍すると言って良い。