《シンパンマン》
シンパンマン UC 火文明[ジョーカーズ] (4) |
NEOクリーチャー:ジョーカーズ 4000 |
NEO進化:自分のジョーカーズ・クリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) |
このクリーチャーがタップしていれば、自分の他のジョーカーズはバトルによって破壊されない。 |
DMRP-05で登場した火のジョーカーズのNEOクリーチャー。
自身がタップしているとき、自軍のジョーカーズにバトルによって破壊されないという耐性を与える。
しかし現状では【ジョーカーズ】は並べたウィニーを活かした1ショットキルが主流であり、盤面が整わないうちにごり押しする場合であっても倒されたクリーチャーの分は豊富なドローソースで供給した手札によって挽回するのが普通。
何より即効性を発揮するには進化元が必要な4コストのクリーチャーである点が足を引っ張る。
能力自体は悪くないが、使いたければ相手の隙を見計らうことが必須である。
このクリーチャーの能力はタップ状態でないと使えない関係上、能力を発揮したいのならこのクリーチャーは毎ターン攻撃し続けなければいけない。
そこで相性の良いクリーチャーが《三冠王者 ドツキング》や《ラドン・ベップバーン》といったバトルを肩代わりしてくれるクリーチャー。
このクリーチャーがタップ状態でありさえすれば自分の他のジョーカーズはバトルによって破壊されなくなるため、安心して攻撃できる。
《ドンジャングルS7》や《ばんじきゅうす》といった相手の攻撃を誘導する能力を持つクリーチャーとも相性が良く、バトルで破壊されない鉄壁の壁となってくれるだろう。
タップ状態なら敗北回避能力を得る《発明オジソン》とも相性が良い。
ただし、バトルによる破壊以外にはまったくの無力であるため過信は禁物。
タップ状態でないと能力を発揮できないため、プリン効果を受けて攻撃できなくされたり《マシンガン・トーク》をGR召喚されてアンタップされるのにも弱い。
- モチーフはプロレスのレフェリー+球体の頭に人間の体がついたデザインであるアンパンマン。フレーバーテキストは劇団四季のミュージカル「ライオンキング」代名詞ともいえるセリフを捩っている。近年はライオンキングのシーンをモノマネする芸人、大西ライオン氏の持ちギャグとしても有名である。
- DMRP-05
オレがバッチリ審判するからシーンパーンナイサー! え、逆に心配? ガーン! ― シンパンマン
収録セット
参考