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アクア・カスケード UC 水文明 (2) |
クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 6000 |
ブロッカー |
このクリーチャーは攻撃することができない。 |
このクリーチャーのバトル中、バトルしている相手クリーチャーは破壊されない。 |
不死身のブーストグレンオー P 火文明 (7) |
サイキック・クリーチャー:フレイム・モンスター/ハンター 6000 |
このクリーチャーは破壊されない。 |
このクリーチャーがバトルに負けた時、自分の超次元ゾーンに戻す。 |
W・ブレイカー |
《剛腕の政》と覚醒リンク後⇒《爆裂ダッシュ!グレンセーバー政》 |
この効果を受けたクリーチャーは、いかなる状況でも破壊されない。
すべての破壊カードがこの能力の前には腐るため非常に強力。
よくある間違いだが、この効果は「破壊されるかわりにとどまる」とは違う。
Q.「マナ武装5」が発動している《真・龍覇 ヘブンズロージア》がバトルゾーンにいる状況で、自分は《†正義†と「正義」》を唱えました。次の相手のターン、自分は離れなくなったクリーチャーで「シールド・セイバー」を何度も使えますか?
A.いいえ、《†正義†と「正義」》の効果を受けているクリーチャーを破壊して「シールド・セイバー」を使うことはできません。「破壊されない」や「離れない」効果を与えられているクリーチャーを破壊して「シールド・セイバー」のようなかわりに破壊する置換効果を使用することはできません。
引用元
Q.《超越の使い 蒼転》のP能力の「破壊されない」を使われた状態のクリーチャーを置換効果で「かわりに破壊する」ことはできますか?
A.いいえ、できません。「破壊されない」や「離れない」効果を与えられているクリーチャーを破壊して「シールド・セイバー」のようなかわりに破壊する置換効果を使用することはできません。
引用元
これまでは破壊されないクリーチャーでクリーチャーを破壊するプレイングは普通に行われてきた。
例:《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》に《転生プログラム》の破壊効果を選び、クリーチャーを破壊せずにコスト踏み倒しを行う。
ところが、2021年9月24日付で、「裁定変更のお知らせ」の告知なく上記2つの特殊裁定が出されることとなった。
この2つ以外には情報がないため推測となるが、あくまで「◯◯するかわりに(破壊できないクリーチャーを)破壊する」ということは、置換効果の原則「変更された後のイベントが実行できない場合、置換する事はできない」ルールでできなくなったと思われる。
《邪魂創世》などの置換効果ではない「(破壊できないクリーチャーを)破壊する。そうしたら」のテキストには触れられていないため、おそらくこれまで通り使えるだろうが、あくまで推測の域を出ない。
Q.《超越の使い 蒼転》のキズナ能力の「破壊されない」を使われた状態のクリーチャーを置換効果で「かわりに破壊する」ことはできますか?
A.いいえ、できません。「破壊されない」や「離れない」効果を与えられているクリーチャーを破壊して「シールド・セイバー」のようなかわりに破壊する置換効果を使用することはできません。
引用元
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