《チルドホーン・ドラグーン》
チルドホーン・ドラグーン C 闇文明 (4) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク 3000 |
DM-19で登場した闇のティラノ・ドレイク。
大型エキスパンションによくある闇文明のバニラクリーチャー。《汚れた者スケルトンソルジャー》等の同型再販。
コストに反してパワーが低く、普通ならまず使われないカードだが、ティラノ・ドレイク登場直後は軽くてデメリットのないティラノ・ドレイクがこれぐらいしかなかったので使わざるを得なかった。
その後は軽量ティラノ・ドレイクもある程度充実し、能力持ちの完全上位互換である《センシング・ドラグーン》や《プロキオン・ドラグーン》がいるのでもう出番は期待できそうにない。バニラという点でも、《究極男》の下位互換である。
- 後に《スーパーしりとりガー》が出ると、相互互換の中で唯一あちらのS能力に引っかかるため、ごくささやかな違いだが厳密には他の相互互換カードの下位互換と言える存在となった。このクリーチャーを含めた相互互換4枚はどれも種族的恩恵以前の実用性に欠けるスペックなので、そういう意味で種族では実質的な差別化が不可能。
- DM-19
幼少時代は角の生えた人型をしているが、相応しい力を持つ者だけが、サナギを経てドラゴンの姿へと変わっていく。
収録セット
参考