究極(ウルトラ)(おとこ)

究極男 P 闇文明 (3)
クリーチャー:ヘドリアン/ハンター/エイリアン/サムライ/ナイト/オリジン/ダイナモ/シノビ[サバイバー] 3000
H・ソウル
M・ソウル
E・ソウル
K・ソウル
W・ソウル
B・ソウル
U・ソウル

DMX-12で登場したH・ソウル/M・ソウル/E・ソウル/K・ソウル/W・ソウル/B・ソウル/U・ソウル持ちのヘドリアン/ハンター/エイリアン/サムライ/ナイト/オリジン/ダイナモ/シノビ/サバイバー

能力に関しては何も持っていない
しかしながら、異常な数の種族と(登場時点で)全てのソウルを持つおかげで、並のベリーレアスーパーレアを凌駕する程のインパクトを誇る。

その性質上受けられるサポートは非常に多いが、自身のスペックは単なるバニラであるため戦闘能力はたかが知れている。
いかにして無駄に多い種族ソウルを活かしていくかが鍵となるだろう。

《口寄の化身》で9枚ドローしたり、サムライ/ナイトであることを活かし《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》進化元にするというような使い方が考えられる。

種族のヘドリアンを利用して、《就職男》《砂場男》パーロック等と組み合わせた《超電磁妖魔ロメール》軸の【バニラビート】なら就職先になるかもしれない。

  • 種族の視点で見てみるとかなり異質な存在である。
  • 名前については、ハンターを含んでいるためかヘドリアンの命名ルールしか満たしていない。もし全ての法則をあてはめた場合、恐らく《威牙の黒狼妖魔 ザビ・ウルトラ鬼ドッペルβ》などになっていたと思われる。
  • 旬を過ぎた特殊種族は上記のようにカード名・イラスト・能力の法則性から外れたものが登場する傾向がある。当時の目玉だったアンノイズアンノウンヒーローなどの種族を持っていない事も相まって、このクリーチャーはまさにその権化であると言えよう。
    • サバイバーのみ[]で区切られているのはかつてのサバイバーたちと同様。ちゃんとひとつの種族としてカウントされる。サバイバーを知らなかったプレイヤーは注意。
  • 名前に関しての余談だが、本来であれば「究極」という単語を英語に直すと「Extreme(エクストリーム)」である。このカードの読みである「Ultra(ウルトラ)」は「」といった意味合いの方が強い。
  • 名前やイラストは、円谷プロダクションの特撮ヒーロー「ウルトラマン」をモチーフにしていると思われる。なお、ウルトラマンの方は度々「光の巨人」として語られるので性質は真逆である。
  • アニメ「デュエル・マスターズ!!」第15話においてゲロッパの切り札として紹介されるも、このカードを使用される間もなく敗北してしまった。

関連カード

相互互換

フレーバーテキスト

収録セット

参考