《ニトベラス・スパーク》
ニトベラス・スパーク C 光文明 (1) |
呪文 |
パワー5000以下のクリーチャーをすべてタップする。 |
DMRP-13で登場した光の呪文。
パワー5000以下のクリーチャーをオールタップする。
注目すべきはたった1マナで複数のクリーチャーをタップできる事、そしてパワー5000以下なら味方もタップされてしまうという事である。
S・トリガーが付いていないため専ら手打ちして殴り返しに使うべきなのだろうが、その場合パワー5001以上のクリーチャーを用意しないといけない。
《転々のサトリ ラシャ》のように1マナで光臨や攻撃曲げを持つ味方のタップにも使えるだろう。
登場時点の環境を考えると【赤白GR】におけるブロッカー対策になる1枚。後から唱えた《MANGANO-CASTLE!》から出て来るクリーチャーは当然この呪文でタップされないし、殿堂入りだが引きが良ければ《BAKUOOON・ミッツァイル》でアンタップクリーチャーを生成できる。
- パワー5000以下を対象に取る為、名前の由来は5000円札の肖像画であった新渡戸稲造からであると思われる。
関連カード
- DMRP-13
光文明にあるニトベラス城の門は、片側を開くのに5000kgにも達する力が必要と言われており、この門を開くことがチーム銀河への入隊の条件になっていると、まことしやかに噂されている。
収録セット
参考