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神来のイザナイ 日蓮 UC 無色 (5) |
クリーチャー:オラクル 4000 |
光臨−自分のターンの終わりに、このクリーチャーがタップされていれば、自分の山札を見る。その中からコスト7以下のゴッドを1体、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
コスト踏み倒しの例に漏れず、この能力も強力な部類に入る。ターン終了時にこの能力を持つクリーチャーがタップされていれば、決められた条件を満たすクリーチャーをコスト踏み倒しできる。
ただしターンの終わりにしか出せないので、攻撃役などを踏み倒す際はその点を頭に入れておく必要がある。
光臨持ちをタップするのには、普通に攻撃すればよい。相手にS・トリガーやS・バックを使われるリスクはあるものの、大型を出せるリターンを考えると、条件としては妥当。
安全にタップしたければ、タップされているクリーチャーを攻撃するか、《ドンドン打つべしナウ》や《転々のサトリ ラシャ》を使うとよい。
ハイパー化とも好相性。互いに無理なく条件を満たせるというこれ以上にないシナジーを形成できる。
また、光臨持ちは素早くバトルゾーンに出すことが重要。定番のマナブーストを使うか、《フェアリー・ギフト》でコスト軽減するという手がある。
《時空の戦猫シンカイヤヌス》や《チキチキ・JET・サーキット》など、スピードアタッカーを付与するカードと組み合わせるのも有効。
欠点と利点を併せ持っており少々不安定ではあるが、魅力的な能力ではある。種族サポートとして優秀なので、種族デッキを組む際は考慮に入れたい。
DMPP-20で登場。
誘発条件が変更され、自分のターン終了ステップの開始時点でタップ状態であれば、解決時点の位相に関係なく発動するようになった。
また、山札全体を見る効果は探索化するのが慣例だが、この能力は一律で山札の上6枚の中から踏み倒すようになった。