《ヘルトッQ(キュー)

ヘルトッQ R 無色[ジョーカーズ] (5)
クリーチャー:ジョーカーズ 5050
このクリーチャーは、出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。
このクリーチャーが出た時、自分のジョーカーズ・クリーチャー1体につき1枚、カードを引いてもよい。

DM24-BD2で登場した無色ジョーカーズ

cip要員では《ヘルコプ太》完全上位互換パワーが1000から5050へと激増している。

《チョートッQ》からはプレイヤー対象限定疑似スピードアタッカーを継承しており、攻撃強制のデメリットが消失して溜めるプレイングが可能になった。
能力では自己パンプアップW・ブレイカーも消失しているが、ドローソースとして使う分にはその能力は特に重視されない。状況に応じて《ヘルコプ太》枠が即時打点利用の《ジョジョジョ・マキシマム》《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》に使えると考えれば十分。

特に《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》とは相性が良く、革命チェンジ元になりながらcipの手札補充で《Jの旅路》やそれによって捨てたいカードを引いてこれる。
目当てのcipを持つジョーカーズが引けなくても、手札に戻ってきたこのクリーチャーを捨てれば更に倍引けるので、後続の確保は容易だろう。

素直に《ヤッタレマン》《パーリ騎士》等からも繋げられるが、高速でチェンジを狙うなら《戦慄のプレリュード》も強力な選択肢。手札消費の粗さをcipでカバーしよう。

このカードのおかげで4ターン目に《ジョジョジョ・マキシマム》《ガンバトラーG7》で圧殺するプランも安定しやすい。

  • パワーは「GOGO」のもじりなのか5050。狙ってかは不明だが、絶妙に《飛翔龍 5000VT》の範囲外になるパワーとなっている。
  • イラストではスケッチブックから《ヘルコプ太》と《チョートッQ》が飛び出している。フレーバーテキストと併せて考えると、王来MAXでタマシードになった彼らが復活したものと思われる。

環境において

DM24-BD1DM24-BD2期、このカードを4枚入れた【無色ジョーカーズ】オリジナルCSで度々上位入賞している。一方、大量ドローと革命チェンジ元は《ガヨウ神》+《勝熱と弾丸と自由の決断》で事足りることから、採用しない派閥も根強い。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考