《マファリッヒ・マシーン》
コスト3にしてパワー6000とW・ブレイカーを持つが、自分のタマシードがなければプレイヤーを攻撃できないデメリットが付いている。 元になった《マファリッヒ・タンク》と比べると攻撃できるようになる条件がいっそう緩くなったが、コストとブレイク数が下がり、全体的に小型化している。タマシードにはパワー12000以上と比べて低コストで使いやすいものが多く揃っているため、T・ブレイカーでは強力すぎると判断されたか。 速攻・ビートダウン用の打点としてはお世辞にも使いやすいとは言えず、せっかく用意したタマシードが攻撃に参加できない置き物になりがち。本体の打点も中途半端なため、他のカードを押しのけてまで採用できる状況というのは非常に限られる。 パワー6000かつ攻撃できないデメリットの解除が簡単なため、《超幻影 ワラシベイベー》の侵略と好相性。 関連カード
フレーバーテキスト
収録セット
参考タグ:
|