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暴座の羊駱駝 R 光/自然文明 (5) |
クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 6000 |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドを1つ、タップしてマナゾーンに置いてもよい。その後、自分のマナゾーンからカードを1枚、表向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。 |
DMRP-16で登場した光/自然のビーストフォーク/暴拳王国。
cipで、任意で自分のシールド1つをタップインでマナ送りにして、任意でマナゾーンのカード1枚を表向きにシールド追加できる。
シールドを減らすのも増やすのも任意なのは《音感の精霊龍 エメラルーダ》を彷彿とさせるが、こちらはS・トリガーを暴発させることはできず、かわりに表向きに置けるようになったので、ギャラクシーGOやようなシールドゾーンに表向きの状態で発動できる能力との組み合わせが考えられる。また、序盤に真っ先にマナに置かれがちな名目コストの高いS・トリガーを埋めるのもいい。
運次第でマナゾーンのカードの総数はそのままに多色枚数を1枚増やすことができるため、【5色ドギラゴン閃】に投入を検討できる。【5色ドギラゴン剣】で使われた実績のある《青音の精霊龍 リンガール》にも通じる活躍をしてくれることだろう。
Q.《暴座の羊駱駝》の「出た時」の能力で、自分はシールドを1つもマナゾーンに置きませんでした。「その後」の効果で、マナゾーンからカードを1枚、シールドに置けますか?
A.はい、置けます。シールドが0枚の状況で《暴座の羊駱駝》を出した場合でも、マナゾーンからカードを1枚、シールドに置けます。
引用元(2020.12.15)