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深緑の魔方陣 UC 自然文明 (4) |
呪文 |
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) |
自分のマナゾーンのカードを1枚、シールド化する。 |
どんなカードかはバレるものの、マナゾーンからS・トリガーを仕込める。この呪文自体もS・トリガーであり、このカードをS・トリガーで唱え、さらにマナゾーンからこのカードを連鎖的に仕込むことで驚異的な粘りを見せることが可能。
【トリガーターボ】などの自然文明が絡んだデッキで、《ナチュラル・トラップ》などと共に自然のS・トリガーの代表として使われてきた。【ボルバルホワイト】でも防御札として《調和と繁栄の罠》と共に重宝された。
緑単やステロイドのようなブロッカーの入らないデッキでも、このカードが入っているかいないかでだいぶ耐久力が変わってくる。
《スーパー・スパーク》《DNA・スパーク》なども絡めば相手にとっては非常にやっかいな存在となるだろう。
《母なる大地》登場前の環境では自然の入るデッキなら広く採用された。特に【化身コン】では無限耐久の要となった。
《母なる大地》の存在により、その他の自然のS・トリガー呪文は軒並み採用率が低くなっていたが、《母なる大地》は後にプレミアム殿堂に指定される。このカードも軽量S・トリガーとして評価が見直された。
直接マナからシールドを追加できるため、【天門ループ】の現役時代は一部の型においてマナ回収感覚で使われた。
【ウーニループ】の現役時代にはパーツの1つとして使われることがあった。《黒神龍ブライゼナーガ》で《貝獣 ウーニ》を捲れなくとも、これが捲れれば《貝獣 ウーニ》を仕込んで再度スーパー・ボーナスを狙うことができるためである。
DM23-RP4が発売されるかされないかの頃から、《巨大設計図》の濁りを覚悟で【白緑巨大天門】系統に1枚積みされるように。2024年1月上旬には、《水雲の聖沌 5u170n》を1枚積みに留めた代わりにこれを4枚積みした変則の型が結果を出した。
深緑の魔方陣 UC 自然文明 (4) |
呪文 |
S・トリガー |
自分のマナゾーンからカードを1枚選び、裏向きにしてシールドに加える。 |