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剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ KGM 光/自然文明 (4) |
クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 5000+ |
マッハファイター |
<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、このターン、そのクリーチャーのパワーを2倍にし、「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする) |
自分のクリーチャーの「アバレチェーン」のテキストにある「それがこのターン最初の攻撃なら」を、「それがこのターン最初または2度目の攻撃なら」に変える。 |
我怒の鎖 パンサーベア SR 光/自然文明 (8) |
クリーチャー:ビーストフォーク/暴拳王国 14000 |
マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる) |
T・ブレイカー |
<アバレチェーン>自分のクリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら、このターン、そのクリーチャーのパワーを+20000し、「ワールド・ブレイカー」を与える。(「ワールド・ブレイカー」を持つクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする) |
相手は、自身のターンにクリーチャーを召喚するか呪文を唱えたら、そのターンの間、召喚も唱えることもできない。 |
アバレチェーンという固有の能力を持つ。
DMRP-14では一部のカードのフレーバーテキスト内で登場したが、DMRP-14にこの種族のカードは収録されていない。
命名法則は、アバレチェーンを持つクリーチャーの場合、《○○の鎖 ~》。○○にはそのクリーチャーの持つアバレチェーンの内容に応じた読みと、それに無理やり当てはめたような2文字の漢字が入る。
また、アバレチェーンを持たないものの場合、《暴~(アラシ~)》となり、ビーストフォークでなくても同じような命名法則になる。
イラストではカード名や王国のマークにもある「鎖」を身に着けている。
殆どがビーストフォークを併せ持っている。
格闘技、特にプロレスの選手をモチーフにしている。格闘ゲームのキャラクターを意識した見た目のクリーチャーも多い。
鬼札王国の配下の勢力の1つ。
正々堂々とした戦いを好み、「負けた方が勝った方に従うべき」と考えている。戦い続けるのはジャオウガに奪われた誇りを取り戻すため。日々、決闘が行われその勝敗によってランキングが変化する。
ゴリオ・ブゴリが単身でチームボンバーに殴り込み、ブランドすら打ち倒した。
しかし、戦いの最中に誕生したダイナボルトの前に撤退した。
再びチームボンバーに攻め込み、今度はアバレチェーンの力でダイナボルトを追い詰めるも突如現れたゲンムエンペラーの加勢により撤退した。
三度目の襲撃では、アバレチェーンの擦れ合う音でU・S・Aたちをノイローゼ気味にしたが、ジークシュトルツが敗れた事で正気を取り戻した。
その後、最後の激突が始まるが、ジャオウガの衝撃波が襲い、ゴリオ・ブゴリは大地の裂け目に姿を消したが、後に命からがら生還し、鬼札覇王連合からの離反を決意したが、テライグニス・アクアエルに取り込まれる形で再び意識を支配されてしまうも、テライグニス・アクアエルがゲンムエンペラーによって倒された事で脱出し、意識を取り戻す。
最終決戦では、桃天守閣に自身の実力を信じぬく力を与え、幾度も拳をぶつけ合った好敵手であるダイナボルトと共にモモキングとジャオウガの戦いを見届けた。
最期は獄鬼夜城の爆発を止めるべく他の3王国のキングマスターと共にその身を犠牲にした。
そしてゴリオ・ブゴリがいなくなった後の暴拳王国では新キングマスターを決めるためのトーナメントが行われ、そこではマチョシビロが大活躍したらしい。そして、ゴリオ・ブゴリもまた、蘇ることとなる。
上記の命名則のうち、無理やり当てはめたような漢字表記はチームボンバーの設定上の前身であるビートジョッキーの一部にも共通しており、背景ストーリー以外のデザイン面でもチームボンバーとの関連が見られる。
キングマスターカードについては、他の勢力よりも長い間、情報が公開されていなかった。
月刊コロコロコミック10月号付録「オフィシャルデュエマ男子イズムBOOK&十王集結コミック!!!」内の漫画には、《