《
|
猛爆軍曹ボンバット UC 火文明 (5) |
クリーチャー:ドラゴノイド 3000 |
スピードアタッカー |
DM-05で登場したドラゴノイド。
初期のスピードアタッカー付きクリーチャー。
火の5マナバニラにスピードアタッカーによるパワー-2000補正が入るとこのカードになる。
登場時はスピードアタッカー自体が貴重だったため使われることはあったが、後々優秀なスピードアタッカーが増えてくるにつれ、重いという欠点が徐々に目立ち始め、次のDM-06で《襲撃者エグゼドライブ》、DM-08で《紅神龍ジャガルザー》が登場した時点でほとんど使われなくなった。
ドラゴノイドの種族デッキであってもコスト5と重いこのクリーチャーは扱いにくく、前述の《エグゼドライブ》もドラゴノイドであることからやはり採用されることは稀であった。
今では《襲撃者エグゼドライブ》の他にも、赤単でなら同じパワーの《タイラーのライター》、同コストには《衝撃のロウバンレイ》、《爆炎ホワイトグレンオー》、《メガ・スピア・ドラゴン》などの優秀なスピードアタッカーがいるため、このカードが使われることは少ない。
それでも完全上位互換は長らく出ていなかったが、DM22-EX1で《要撃闘士スピニング・スピン》が登場するといよいよ採用する理由がなくなった。