《
|
鉄壁の守護者ガリア・ゾールα C 光文明 (5) |
クリーチャー:ガーディアン[サバイバー] 2000 |
SV−ブロッカー |
サバイバー(このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分の他のサバイバーも上のSV能力を得る) |
DM-05で登場したサバイバー持ちのガーディアン。自分のサバイバーすべてにブロッカーを与えるサバイバー能力を持つ。
《ギガリングα》と組み合わせることで厄介なスレイヤー・ブロッカーを作り出すことが出来るが、どちらか一方が除去されると瓦解してしまう上にコストが重く、サバイバーの主力が火と自然に集中していて光を採用する理由が薄かったことも相まって登場当時から採用率は振るわなかった。
《クリムゾン・ワイバーン》のようなブロッカー除去に狙われるようになる点も敬遠されていた理由の一つであり、後に《セイント・キャッスル》のように簡単にブロッカーを付与できるカードの登場によってとどめを刺されたような格好になる。
しかし後のDMD-26において収録された《宣凶師ラッセルズβ》によって光サバイバーが強化されたため、このカードにも採用する意義が生まれてきた。
上記の《セイント・キャッスル》等のブロッカー付与カードと比べるとこのカード自体がサバイバーであるため、《シェル・ファクトリーγ》で必要な時にサーチできる点、いざとなれば《宣凶師ラッセルズβ》の身代わりになれる点でその他を上回っている。
登場から約19年の時を経たDMEX-18にて上位互換の《奇石 アゾールα》が登場。あちらは他の光のクリーチャーにもサバイバーを付与できるため、サバイバー以外のデッキにも採用が可能に。
鉄壁の守護者ガリア・ゾールα C 光文明 (5) |
クリーチャー:ガーディアン/サバイバー 2000 |
S・トリガー |
サバイバー:ブロッカー |
DMPP-09EXで実装。S・トリガーが付いた。単体でも防御札としての役割をこなせ、他にサバイバーがいれば《Dの牢閣 メメント守神宮》のように運用できるようになった。
何気にデュエプレでは初のS・トリガーのガーディアンだったりする。
現在のTCGと同じ裁定で、《ヘブンズ・ゲート》で出す事が可能である。(2023/10/20確認)
Q.《ヘブンズ・ゲート》を唱えて、手札から《奇石 アゾールα》を出せますか?
類似例:《鉄壁の守護者ガリア・ゾールα》
A.いいえ、出せません。《奇石 アゾールα》は「サバイバー」によって「ブロッカー」を得ますので、バトルゾーン以外にいる状況では、「ブロッカー」を持っていません。
A.はい、出せます。
引用元(2023.10.20)