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霊騎アスラン UC 自然文明 (3) |
クリーチャー:アーク・セラフィム 2000 |
このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを8枚タップして、次のTT能力を使ってもよい。 |
TT−自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
同エキスパンションで登場した、マナゾーンのカード8枚と自身のタップで能力を起動できるサイクルの自然版で、このクリーチャーはクリーチャーのサーチ。
サーチはその性質上、序盤から中盤でこそ使いたい能力である。よって、終盤にならないと起動できないこのカードの能力は全く噛み合ってない。
自然が入るならば《ディメンジョン・ゲート》や《鳴動するギガ・ホーン》が使えるので、大抵はそちらで十分である。
コスト4でパワーが高く、自身のタップのみで同じ効果を持つ《魅了妖精チャミリア》がいるので、どうしてもこのカードでなければならない場合を除けば、そちらを使った方が良いだろう。
《チャミリア》より軽いとは言え、なぜこのような厳しい条件が付け加えられたのか不可解である。同サイクル全てに言えるが、コストパフォーマンスの悪さでは非常に際立つカードと言える。
DM-24の、マナを8枚タップすることにより起動できるタップ能力を持つクリーチャー。