《
|
四風の練達ジャムール UC 火文明 (2) |
クリーチャー:フェザーノイド 1000 |
このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを8枚タップして、次のTT能力を使ってもよい。 |
TT−バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは+6000され、「W・ブレイカー」を得る。 |
同エキスパンションで登場した、マナゾーンのカード8枚と自身のタップで能力を起動できるサイクルの火版で、このクリーチャーはパンプアップとW・ブレイカーの付与。
8マナ必要なタップ能力の上、もっと軽いパンプアップカードはいくらでも存在するので、このカードが使われることは少ない。大抵は《魔弾バクレツ・ストライク》や《パワフル・ビーム》で済むことである。
更に言えば、タップ能力なのが致命的である。せっかく味方をW・ブレイカーにしても、このクリーチャーが攻撃出来なくなるので、ブレイクできるシールドの枚数は結局変わらない。
同じくW・ブレイカーを付与する《荒法師ミガサ》が3コストだったことを考えると、なぜこのような厳しい条件が付け加えられたのか不可解である。同サイクル全てに言えるが、コストパフォーマンスの悪さでは非常に際立っている。
2コストと軽いので、フェザーノイドの進化元にするのが良いか。
DM-24の、マナを8枚タップすることにより起動できるタップ能力を持つクリーチャー。