【リーフボルバル】《無双竜機ボルバルザーク》が世に出た当初、デュエルロード等では一部殿堂ルールを実施していない店舗が存在しており、その短い時期に限られた大会で使用された、殿堂ルール非対応のデッキ。 《アストラル・リーフ》と《無双竜機ボルバルザーク》という極悪カードを贅沢に組み合わせたその性能は他のデッキを圧倒していて、まさに無敵の強さを誇った。
基本的には《無双竜機ボルバルザーク》をフィニッシャーにした青赤緑ビートダウン。基本的な動きは【ボルバルブルー】と変わらないが、非殿堂対応の為《アストラル・リーフ》、《サイバー・ブレイン》という最強ドローカードがそれぞれ4枚積みされている。 《アストラル・リーフ》と《母なる大地》のシナジーも強力。リーフに母なる大地を打つとマナが増えるため、5マナの状態から7マナのクリーチャーを踏み倒せる。《青銅の鎧》絡めることで4ターン目にはボルバルや《ツインキャノン・ワイバーン》を出せるなど、速攻顔負けのビートダウンを仕掛けることも可能。 過剰なドローを最大限まで悪用し、極悪フィニッシャーで一気に勝負を決める。恐らく今後も最強のデッキとして語り継がれるであろう。
主要カード候補カード
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