芸魔龍虎(げいまりゅうこ) ディメイジン》

芸魔龍虎 ディメイジン SR 水/火文明 (7)
クリーチャー:マジック・ドラゴン/ゲーム・コマンド 11000
革命チェンジ:コスト5以上のマジック(自分のコスト5以上のマジックが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、コスト5以下の呪文を1つ、自分の手札または墓地からコストを支払わず唱えてもよい。そうしたら、それを唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。
各ターンに1度、自分が呪文を唱えた時、跳次元召喚6してもよい。(コスト6以下で、その文明がすべて自分のマナゾーンにあるクリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからコストを支払ったものとして召喚してもよい)

DM25-EX4で登場した/マジック・ドラゴン/ゲーム・コマンド

革命チェンジ:コスト5以上のマジックを持つW・ブレイカー
cipでコスト5以下の呪文手札または墓地からコスト踏み倒しし、唱えた呪文を山札の下に送る。
また、呪文を唱えた時ターン1跳次元召喚6を行うことが出来る。

革命チェンジ条件から基本的には【青赤マジック】で運用することになるだろう。
マジックの呪文戦術を行いながら跳次元召喚6で更なる盤面展開を狙える完成度の高いスペックとなっている。

ただし、アドバンス仕様の【青赤マジック】に何も考えずに入れるだけでは十全な働きを見込めないのには注意。
第一に、このクリーチャーはスピードアタッカーではないため、《瞬閃と疾駆と双撃の決断》2回攻撃モードでアンタップさせても召喚酔いで追加攻撃できない。モードを自身に2つ使ってスピードアタッカーにもするか、《♪音速で 本番中に チューニング》スピードアタッカーも同時に得るかの手間が要る。

次に、《芸魔王将 カクメイジン》を軸にしたデッキでは、コスト3以下の軽量呪文が主体で、それ以上にはせいぜいコスト4の《ファイナル・ストップ》《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》が入るか入らないかといった程度。新戦力である《セブ・マゴアクマン/ブルー・テレポートホール》も呪文側がコスト3で、3ターンキル時の《カクメイジン》圏内である。

クリーチャー側がコスト2以下のエレメントで呪文側がコスト5以下である《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》タッチする、《転生スイッチ》を唱えてアタックキャンセルギミックを組み込む、3ターン目にもコスト4〜5呪文にアクセスできることを強みと見る、といった《ディメイジン》を採用するならではのチューニングを試みたい。

このクリーチャーを主軸に考える場合、《爆流忍法 不死鳥の術》(と《禁断 ~封印されしX~》)や、《転生スイッチ》との相性の良さは特筆に値する。《不死鳥の術》で《ディメイジン》自身と封印を対象にし、再度《ディメイジン》を出し直せば1回分跳次元召喚6が追加で行える。同様に《転生スイッチ》で《ディメイジン》を戻して革命チェンジ元を出し直してもそちらがスピードアタッカーなら再度革命チェンジできる。
こういった大量展開で《勝首領将軍 カツキング》覚醒できるだけ並べれば《最終勝首領 カツマスター》ファイナル・ドロンまで届くので全体スピードアタッカー付与がないことはそちらでカバー可能。

また、3ターン目のコスト4〜5呪文詠唱の部分は《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》が1ターン早く撃てるだけではなく、呪文詠唱にブレイクの必要がない以上ブロッカーに対しての対応力等に関してこちらが勝る。

  • コストを支払わず唱えた呪文は詠唱後置換効果によって、無限ループに組み込みにくい山札の下に置かれる。すなわち他の置換効果を発動すればよりループしやすいゾーンに置くことができる。
    たとえば《氷牙要塞クランヴィアV世》と組み合わせることで、呪文無限詠唱および跳次元召喚ループを行える。ただし《氷牙要塞クランヴィアV世》を容易に出す手段は少なく要求値は高い。
    +  ループ詳細

その他

  • 今までの既存ゲーム・コマンド命名ルールと異なり、冠詞の「龍虎」は「実力が相対する二人の強者」を指す言葉として使われる言葉であり、大局将棋の駒の中に存在しない。
    イラストで見ても《芸魔王将 カクメイジン》の炎を纏った龍の首が燃え盛る虎にすげ替えられた上で駒に書かれた文字が「龍虎」に変化しているだけな為、《カクメイジン》の派生的存在なのだと考えられる。
    • また、名前の「ディメイジン」も「次元」を意味する英単語「dimension(ディメンション)」に「(カク)メイジン」を合わせたものだと考えられる。
  • テキストでは踏み倒しする呪文の単位が「1枚」ではなく「1つ」となっている。意味は問題なく通るが、呪文はエレメントではないため誤植の疑いがある。

関連カード

収録セット

参考