《アクア・バースター》
S・トリガー獣で、cipで自身を破壊して効果をもたらす炸裂サイクルの水。 非常によく似たスペックの《アクア・サーファー》と比べると、種族にオリジンを持ちコストが1軽く、パワーが1000高い。 自分のクリーチャーが増えないので一気に形勢逆転するのは難しく、すぐ破壊してしまっては呪文も同然なので、基本的には《アクア・サーファー》の方が優先される。 バウンスの有効なサイキック・クリーチャーの登場以降はS・トリガーの一択として利用価値が上がった。 しかし、後に《幾何学艦隊ピタゴラス》や《Rev.スパイラル》などの強力な対抗馬が登場した事によって、再び立場が厳しくなってしまった。 弱いカードではないものの、上記の通り様々な難点を抱えているため、使った後にクリーチャーとして墓地に行く点に着目したい。
デュエル・マスターズ プレイスでは
DMPP-13で実装。パワーが1000、コストが1それぞれ下がった。また、自分のクリーチャーが対象外になるバウンス持ち共通の弱体化も受けている。 コストが下がったことにより非常に使いやすくなっており、様々なデッキに採用されている。 特に、デッキカラーが白青黒のため、《ドンドン吸い込むナウ》を唱えてもTCG版の《サブマリン・プロジェクト》に近い効果にしかならない【ルドルフ天門】では、《アクア・バースター》のほうが圧倒的に価値が高い。
サイクルDM-34の炸裂サイクル。
関連カードフレーバーテキスト
収録セットデュエル・マスターズ
デュエル・マスターズ プレイス
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