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激天下!シャチホコ・カイザー C 光/闇/火文明 (7) |
サイキック・クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/エイリアン 5500 |
自分のターンのはじめに、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。 |
《激沸騰!オンセン・ガロウズ》、《激相撲!ツッパリキシ》と覚醒リンク後⇒《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》 |
DMR-04で登場した光/闇/火のサイキックレインボー・コマンド・ドラゴン/エイリアン。
自分のターンのはじめにコスト3以下のクリーチャーを1体リアニメイトする。
範囲はかなり狭く見えるが、コスト3以下でも有能なクリーチャーは多い。
特に《霞み妖精ジャスミン》・《特攻人形ジェニー》・《黙示護聖ファル・ピエロ》などのcip自壊サイクルとは相性がよく、墓地にそれらがあれば毎ターン能力を使うことができる。
これに《天下統一シャチホコ・カイザー》を組み合わて、毎ターンサイキック・クリーチャーを出す布陣を形成するのは、【湧水シャチホコ】では定番の動きである。
それ以外でも、《王機聖者ミル・アーマ》・《停滞の影タイム・トリッパー》・《墓守の鐘ベルリン》・《バグ丸くん》・《天災 デドダム》など各々の便利なクリーチャーを呼び戻すことができる。うまくデッキを組めば非常に優秀な復元装置および動力源として働いてくれるだろう。
ドラゴンとのシナジーを考えるならば《ダーク・ルピア》と組み合わせるのもいい。このクリーチャー自身がドラゴンであるため《ダーク・ルピア》を先に破壊したいところだが、このクリーチャーの能力ですぐにバトルゾーンに戻ってくるのでいやらしい。
セイバー持ちの《食べてクルシメジ》や、ウルトラ・セイバーを持つ《ビシット・アメッチ》なども相性がよい。
その他、進化クリーチャーもバトルゾーンに出せるため、《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》や《死神竜凰ドルゲドス》などで奇襲することもできる。
3つの文明を持つため、様々な種類の超次元呪文から呼びだせるのも利点。システムクリーチャーとしては上等な部類なので、上手く使ってやりたい。もちろん、相手からの除去には気をつけるべきである。
現在はほぼ同じ性能を持つカードとして《深淵の支配者 ジャシン》があり、タマシードである事による除去耐性・メタ耐性やコストの軽さ、発動が任意である点を考慮すると軽量リアニメイト要因としてはあちらに軍配が上がる。
無論、墓地肥やしを伴わない部分やサイキック・クリーチャーである事の利点も大きく、ある程度の差別化は出来ている。
激天下!シャチホコ・カイザー PS 光/闇/火文明 (7) |
サイキック・クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン/エイリアン 5500 |
自分のターン開始時、自分の墓地からコスト3以下のクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。 |
(覚醒リンク後:《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》) |
《激沸騰!オンセン・ガロウズ》、《激相撲!ツッパリキシ》とP'S覚醒リンク後⇒《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》 |
DMPP-17で実装。《天下統一シャチホコ・カイザー》を入手・生成することで特典として付いてくる。