《アイボー・チュリス》

アイボー・チュリス R 火文明 (5)
クリーチャー:ビートジョッキー/レクスターズ 4000
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から、このクリーチャーから進化できるコスト6以下のクリーチャーを1体、このクリーチャーの上に置いてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。

DMRP-17で登場したビートジョッキー/レクスターズ

G・ストライクを持ち、cip山札の上4枚からこのクリーチャーから進化できるコスト6以下のクリーチャーをこのクリーチャーの上にリクルートできる能力を持つ。

不確実な能力ではあるものの、手札マナといったリソースを消費せずにコスト踏み倒しが行える。

種族レクスターズを持っているため、他の文明のスター進化の進化元になれる点も見逃せない。同弾収録のキングマスターカード《ボルシャック・モモキングNEX》も対象内。

ライバルは、《王来英雄 モモキングRX》か。あちらの方が進化先も多く汎用性が高め。とはいえ、単色かつG・ストライクを持っているので差別化は十分可能。種族を活かし《“必駆”蛮触礼亞》《ダチッコ・チュリス》などで早出しを狙うのも良いだろう。単純にあちらの5枚目以降として使うのも手か。

【“B-我”ライザ】でもこれが無い時に《龍星装者 “B-我”ライザ》で捲って腐りにくいNEO進化クリーチャーを搭載した型なら十分使える。勿論《ボルシャック・モモキングNEX》と一緒に使うのも1つの手。

進化クリーチャーメインデッキに10枚前後採用する【レッドゾーン】《轟速 ザ・マッハ》感覚で採用するという手もある。

環境において

王来篇環境 (オリジナル)では《ボルシャック・モモキングNEX》軸の【ドギラゴン閃】でそちらの進化元兼単色マナ枠として稀に使われる。

その他

  • 現場検証中の刑事のようなイラストから、カード名の由来は刑事ドラマ『相棒』と思われる。

関連カード

収録セット

参考