《アクア・デフォーマー》
2枚ランデスは魅力だが、自分のマナも戻してしまい、普通に使っていては相手とのアドバンテージに差は生まれない。 また、このカードのコスト自体も重いため、コストを踏み倒したりせずに8コストを払ってこのクリーチャーを召喚した場合、基本的に相手もある程度の枚数のカードがマナゾーンにあることになる。回収するカードは相手が選択するので、2マナ減るとは言えど、相手にとってメリットになりうる可能性が高い。 ランデスカードとして活用するならば、《焦土と開拓の天変》などで相手のマナを縛っていき、増えた自分のマナを回収して息切れしやすいランデスデッキの弱点をカバーするなど、少々トリッキーな使い方になるだろう。
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