《エリー=エリザベス》
エリー=エリザベス R 闇文明 (2) |
G-NEOクリーチャー:アビスロイヤル 1000 |
G-NEO進化:水、闇または火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、NEO進化クリーチャーとして扱い、離れる時、かわりに下のカードすべてが離れる) |
スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する) |
相手の、クリーチャーでないカードを実行するコストを1多くする。 |
DM25-RP2で登場した闇のG-NEOアビスロイヤル。
相手の非クリーチャーの使用コストを1コスト増加させるスレイヤー。
非クリーチャーメタだが比較対象は呪文メタが主になるだろう。
類似呪文メタは《堕魔 ドゥスン》《音奏 プーンギ》が環境での実績があるが、それぞれ魔導具、GR召喚の付加価値も込みである。
タマシード等へのコスト加重、スレイヤーとG-NEO進化による除去耐性を活かしたい。
呪文とタマシードへのコスト増加を行うカードには、他に《チゼンテーナ-R10》もあり、こちらも条件付きの完全耐性を有する。
あちらの方がコストが1高く、除去耐性の獲得条件も厳しいうえに呪文とタマシードにしか効かないためこちらの方が総合的には優秀だが、あちらは条件を満たせば「離れない」という限りなく完全に近い耐性を獲得できる。
とはいえそもそも文明も種族も異なるため、合うデッキにそれぞれ採用するべきだろう。
関連カード
収録セット
参考